ここしばらく、行く機会がなかったんですが、久しぶりに行ってみました。
すると、こんなカンバンが。
ほう……。寿司にうどんですか……。内容がリニューアルされているようです。
んでも、これじゃあ「鉄板ビュッフェ」という趣旨からは外れているよね???
お店に入って、先に支払いを済ませます。この日は平日だったので、一人¥770。夫婦二人で¥1,540……。安い、というより、不安になるような値段です。それにしても、料金設定がコロコロ変わるお店ですね。まだまだ試行錯誤の段階なのでしょうか。
テーブルが指定されるので、そこに着席、というスタイルは以前と同じ。しかしながら、店内の料理の配置が少し変わっています。
ゴハンやカレーが置いてあった台には、このようにちょっとした惣菜ものや、新商品の「讃岐ぶっかけうどん」が。温泉卵、とろろ芋、山菜水煮、天かす、とこういうお店のうどんにしては、割合トッピングが豊富です。
壁際の冷蔵棚左半分はデザートコーナー。ほんの少しばかり品数が増えたのかな?
壁際の冷蔵棚右半分は、鉄板・鍋材料コーナー。「夏のタイしゃぶコーナー」と掲げられておりました。
閉店間際に訪れたため、今回はパスしましたが、次回は試してみようかなあ。
ライブキッチン状の鉄板コーナーには、焼そば、オムレツ、チャーハン、棒餃子が。焼そばが復活しているのはうれしいところ。この他に、煮込みハンバーグや唐揚げ、白身フライといったジャンク系(笑)定番メニューも。
さらに、かつて「麻婆丼」とか、「中華丼」とか、「牛醤ラーメン」なんかがあったところには、新商品の天ぷら、寿司が。
言っときますけど、
一 人 ア タ マ ¥770
ですよ?
温泉卵、とろろ芋、ネギをトッピングしたぶっかけうどん。麺はもっちりとしたコシのあるやつで美味しい。
お寿司はまあ、スーパーの惣菜コーナーのにぎり寿司みたいなもんです。んでもまあ、何せこの安さですから、お値打ちですわな……。
ジャンク系のオカズも。奥から時計回りに白身フライ、鶏唐揚、煮込みハンバーグ。どれもチープな味でよろしい!(笑)
天ぷらも、品数豊富。エビ、イカ、サツマイモ、といった定番モノに加えて、オクラなんていうものまであるのもありがたいね。
言っときますけど、これで
一 人 ア タ マ ¥770
ですよ?(←諄い)
ちなみに、天ぷらは岩塩(←ホント?)でいただきます。天丼のタレなんていうのもあるので、天丼にして食うこともできますね。
そして、 グ リ K のお楽しみといえばコレ!
焼そばです!
何せ、この値段ですから、この焼そばだけを目当てに来ても良いぐらい。そこらの喫茶店で焼そば定食頼んだら、フツーに¥770ぐらいしそうですもんねえ……。
ここはテーブルが鉄板になっていますから、ちょこっと炒めつつ、卓上に備え付けの一味唐辛子、カツオ粉、だし醤油で味を調えて食するのが私のオススメ。
コチラは(自称)「極うまチャーハン」と棒餃子。
「極うま」を自称するチャーハンですが、意外や意外、安っぽいのにウマい! こりゃ一本とられたよ!
棒餃子は、これまた意外にしっかり具が詰まっていて、なつかしの「せみ餃子」ぐらいのクオリティはありましたよ。マジで(笑)。
コチラは「具だくさん豚汁」。
どうみても「きんぴらレンコン」の余った材料の再利用www(違ったらスマン)
安っぽい漬物も充実! こういうの、好きなんだよなあ。
たった¥770でお腹一杯です。あまりに安すぎるので、やっぱり不安になりますねえ……www
久しぶりに訪れた グ リ K でしたが、めちゃめちゃパワー・アップしていてビックリしました。
右上の写真の人達が某マ○ー・ポーシャの社員(?)並みにこき使われているのでなければよいのですが。(笑)
夜は、やっぱりアルコール目当ての客も多い模様です。
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造船番長!
明姫幹線沿い、二見のサンクスの西向かい、沖縄食堂の向かいのところ、ちょっと前まで「ドライブスルーたこ焼き&たい焼き」という妙ちきりんなお店があったところが、今度はラーメン屋になっていました。5月5日オープンでしたね。同一店主かどうかは不明です。
早速行ってきましたよ。
かつて、たこ焼き&たい焼き店だった、某有名マンガの海賊船ふうの建造物は健在。ただし、ちょいデッサンの狂った某有名マンガのキャラたちは撤退した模様。
ちょっと(自称)”うまい らーめん”・八角っぽいカンバン。
入口脇を固めるマーライオン風の置物がなんだかシュール。
店の外観はこんな感じ。海賊船の方が厨房で、客席はサーカス小屋をモチーフにしたテントですね。
客席はこんな感じ。まさにサーカス小屋! ゆあーん ゆよーん ゆやゆよん な感じです。
テーブルに置いてある、ポール・スタンレー風のシート……。
正体はメニューでした。手作り感あふれるユル~いつくりがイカす!
それにしても、「ギョウザ(6コ) 190円」とか、「唐揚(4コ) 190円」とか、「チャーシュー丼 190円」とか、「焼めし 250円」とか……。
安すぎるんじゃね???
ラーメンは基本一種のみという潔さ。490円というのも安いなあ。
「豚.牛.鶏ガラから出るこだわりスープ」だそうです。「こだわる」というのは、「つまらないことにとらわれる」という意味なので、あまりこだわってはイカンと思うのですが……。
それはさておき、昼時はごはんがタダで食い放題だったりします。わづか490円で死ぬほど食いまくることも可能……。太っ腹じゃのう……。
さらに、日替りのサービスまで! とことん良心的です。
関東炊きもあります。オール¥90ってのも良心的ですなあ。
「らーめん(¥490) 脂入り」。
とりあえず、見た目はやっぱり八角風のラーメンです。
つるっとした麺も八角風。
しっかり目に味付けされたモモチャーシューも八角風。
スープは、ショウガがいい具合に効いた甘辛醤油味。「甘辛」といっても、それほどドギツイ甘さではないので、「播州ラーメンのあの甘いのがチョット……」という方でも大丈夫だと思います。
全体的に、ホントに八角っぽいラーメンなんですが、スープは八角のものより濃厚な感じがします。
「替玉(¥100)」。
大盛はないのですが、替玉がわづか¥100。しかも、ネギ、チャーシュー付き。やっぱり良心的です。
「おでん (¥90/1ヶ)」。
関東炊きは、生姜醤油で食う、所謂「姫路おでん」スタイル。まあ、私は「たいこ弁当スタイル」と呼んでいますが。
いや、なかなか美味しいラーメンでしたよ。
値段も安いし、面白いお店だと思いました。
「なんもかんも手作り」って、まんま八角……。パクリなのか、系列店なのか……。どっちなんでしょう?
あと、「焼めし」の値段が¥290になっていますが、実際は¥250……。一体、何の意図があって逆サバを読んでいるんでしょうか……?(笑)
とにかく、楽しみなお店です。チョイ入りづらさを感じる場所ですが、一度立ち寄ってみてはいかがでしょう?←ポチッとな!
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たしか、以前「いたる」とか何とかいう名前の日本料理屋(?)があったところです。
突然セルフのうどん屋に変わり、「名物 ゲソ天」とかカンバンに書いてあったと思ったら、しばらくして屋号が変わり、今の「えびす庵」に落ち着いたようです。
「小野店」というからには他にもあるんでしょうか?
店の構えは以前のまま。従って、あんまりセルフうどん店らしくない店構えです。
カウンターに天ぷらやおにぎりが並んでいて、終点でうどんを注文する、というオーソドックスなシステム。「ゲソ天」は今もありますから、単に屋号が変わっただけなんでしょうか?
うどんは、ダシを自分で入れるシステム。
ダシ好きの私はなみなみと……。(笑)
「かけうどん大(¥360)」。
麺は、讃岐うどんにしてはやや細めのもの。それでも、ガッシリとした歯応えはさすが。ダシの味は讃岐風でなく、カツオと昆布の合わせダシで、万人受けするものだと思います。
「カリカリ梅むすび(¥100)」。
「明太子むすび(¥100)」。
おにぎりもごくごくオーソドックス。
取り立てて特徴があるわけではないのですが、手軽にソコソコのうどんが食えるというのはありがたいものです。←ポチッとな!
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「でん園」さんに行ってきました。
今回はランチ利用。
リーズナブルなランチメニューがズラリ。
ちょっとリッチなメニューも。
それほどお腹がすいているわけでもなかったので、私が「シーフードピラフ」、嫁さんは「季節野菜カレー」を注文しました。
「シーフードピラフ(¥900)」。
おお! タマラン香りの良さ!
しっとりとしたピラフ。焼きめしではなく、スープで炊きあげたホンモノのピラフです。
魚介の旨味が凝縮されたバカウマのピラフ。
トマトの酸味が効いて、素晴らしい出来映えです。今回はトマト味にしましたが、和風醤油味もあるそうなので、次はそっちを試してみよう。
「季節野菜カレー(¥950)」。
コチラが「季節野菜カレー」! もう見た目からして、ひと味違います!
どうです、ウマそうでしょ?
彩りよく盛りつけられた野菜の数々。カレーもほどよくスパイシーで、非常にウマいカレーでした。
なかなかやるな、「でん園」!
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今やどこにでもある「イオン○○ショッピングセンター」とやらに名前を変えてしまった、かつての大久保サティ。
こないだ文房具屋に行ったときにラーメン屋があることを知り、行って参りました。ココでラーメンを食うのは、今は亡き「明石ラーメン波止場」以来……。
なんかこう、ココの食堂街って、通りに面したところにあるのに、駐車場からのアクセスが悪すぎるために、ものすごく不便な感じがするんですよねえ……。
「明石ラーメン」を名乗る、「135(いっさんご)」さんです。
ディスプレイには「エリマキチャーシューメン」やら、
「明石たこ玉ラーメン」なるもののロウ細工が。
何を以て「明石ラーメン」なのか、という問題に関する説明は上の写真の通り。とにかく、「真ん中」というのがキィ・ワードのようですね。まあ、「魚貝」ではなく、「魚介」じゃないのかしら、という疑問は残りますが。
スープに関しては、テーブル上にも解説書が。
「仕上がりは……仕上がってます。」とか、「地元風味の味」とか、ちょっと頭痛が痛くなるような文章ではありますが。
ラーメンは基本3種。「醤油とんこつ」、「節とんこつ」、「鶏ガラごま味噌」ですか。
キムチ、ニンニクは無料サービス。メニューには「にらキムチ」ってのも載っていますが、サービスを停止したんでしょうか。
アッサリ目の、まあまあ美味しいキムチでしたよ。ニンニクは、テーブル上の器具を用いて自分で砕く「希望軒」方式。個人的にはすりおろしたやつの方がありがたいんですが。
「鶏ガラごま味噌(¥680)」。
味噌ラーメン好きの嫁さんはコチラ。
ほんのちょっと味見しただけなので、よく覚えていませんが、まろやか系というのか、味噌の香りがツンと来るタイプではないものでした。ダシでも味噌ダレでもどっちでもいいので、もう少しエッヂを効かせた方が特徴が出るのになあ。
「節とんこつ(¥680)」。
私の注文はコチラ。「節」とはもちろん鰹節。魚介ブレンド系は大好きなので、迷わずコレにしました。
写真では分かりづらいかと思いますが、スープの表面に魚粉が大量に浮かんでいます。ツンとしたブシ系の香りがイイね!
麺はつるんとしたタイプ。それなりに歯応えのしっかりした麺です。
チャーシューは、脂っこすぎず、パサつかず、ほどよい加減かと。
スープは、これまたまろやか系というか、とんこつといえど、それほどガツンと来る感じではないものです。個人的には、もう少しとんこつの輪郭をハッキリさせた方が、鰹節の粉との相性もよくなるんじゃないかなあと思いました。まあ、所詮素人の浅はかな考えですが。
「替え玉(¥130)」。
当然替え玉。
スープが少ないのが残念!
「羽根パリ餃子(¥320)」。
せっかくですから、「羽根パリ餃子」とやらを注文。
見ての通り、かなり派手な「羽根」つきで出てきます。
……んでもまあ、「羽根」の正体は所詮「片栗粉」なんですから、いかに「羽根」が立派でも¥320というのは……。
ジューシィで豚肉の旨味の強い、美味しい餃子ではありますよ。
次は、「明石たこ玉ラーメン」でも食ってみようかなあ。←ポチッとな!
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