ある日の昼下がり、昼メシでも食おうと駅北へ参りますと、あまりにも昼が下がり過ぎていてこちらのお店は既に昼休憩に入っておりました。
”Too late for O-sho”
だったわけです。
……ていうか、どこもかしこも昼休憩。昼も3時になったらどっこもメシ食うところありまへんがな……。これでは困るぞ、西明石!
こういうときはチェーン店ですね(あ、王将もチェーン店か)。
これだと「定食もごはんも食べ放題!」ととられかねないと思うのですが……(実際、そんなクレームつけるモンスターな客はいそうですね……)。
まあ確かに
金さえ払えば何でも食べ放題
には違いないのですけどね……。
めっちゃ久しぶりですが、勇気を出して(?)店に入ります。
良くも悪くもチェーン店。店内は小ぎれいに維持されています。
入り口のところには券売機が。6×8ヶのボタンがフル活用されています。どこかの券売機とはエラい違いですわw
入り口正面にはこのようなカンバンがあり……、
卓上に鎮座ましまするは業務用の大型保温ジャー!
アッーーーー! 卓上の漬け物がなくなっとるΣ(゜д゜lll)ガーーーン
……察するに、定食のオカズを食い終わった後も備え付けの漬け物(キュ○リのキューちゃんみたいなやつ)をオカズにひたすらメシだけをバカ食いするDQNな、または鶴岡篤人チックな客が相当数おったんでしょうな……。
それにしても、
こんな当たり前のことをいちいち断らにゃならんほど客層がDQNなんでしょうか??? だとしたら気の毒なことですねえ……。
直前まで油コテコテの焼めしを食う気でいたことなぞすっかり忘れ、さっぱりしたもんが食いたくなっていた私は、「しまほっけの定食」を注文しました。
「しまほっけの定食(¥680)」。
かつては取り放題だった漬け物(案外ウマい)がこんなちょびっとに! DQN客め~! お前らのせいでなあ!www
ほっけは、安居酒屋とか安ファミレスにありがちなやつだと思います。
んでもまあ、さすが、業務用の専用ロースターで焼いただけのことはあり、ふっくらとしてそれなりに美味しうございました。
メニューは豊富ですね。これからもどうしようもなくなったときはお世話になることでしょう。
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造船番長!
えらい久しぶりになってしまいました。
【過去記事3】
【過去記事2】
【過去記事1】
メニューが改訂(?)されていますね。
「旨うまラーメン」などという身の程知らずなネーミングのラーメンが! それにしても、勘亭流のフォントって、ちょっとイラッときますねw
「満腹タンメン」が「塩」カテゴリで正規メニューになったようです。それにしても「リピート率No.1」なんてどうやって調べたんでしょうね? 絶対に「目分量」だと思うんですけど……。
「激烈ラーメン」には新たに「特級」と「ウルトラ級」(プッ)が加わりました。やっぱり、勘亭流フォントにはイラッときますね……。
久々なので何を食おうか迷ったんですが、結局「旨うまラーメン」とやらを注文することにしました。何といっても自称「旨うま」ですからね。お手並み拝見、というわけです。(「野菜の美味しさ感じる/具材た~っぷりラーメン!」だってさw)
「旨うまラーメン 大盛(¥950)」。高っ!
見た感じ、ふつうのラーメンにトッピングを全部のせしただけっつうところですね。
角度を変えてもう一枚。
さらに角度を変えて!
確かに、具材は「た~っぷり」ですけど、ネギが辛すぎてちょいと私の口には合いませんでした。このラーメンで千円札払ってお釣りが50円玉1ヶというのは正直ツラい……。
期待の新メニューでしたが、割高感だけが残るという結果となりました……。
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メニューが改訂(?)されていますね。
「旨うまラーメン」などという身の程知らずなネーミングのラーメンが! それにしても、勘亭流のフォントって、ちょっとイラッときますねw
「満腹タンメン」が「塩」カテゴリで正規メニューになったようです。それにしても「リピート率No.1」なんてどうやって調べたんでしょうね? 絶対に「目分量」だと思うんですけど……。
「激烈ラーメン」には新たに「特級」と「ウルトラ級」(プッ)が加わりました。やっぱり、勘亭流フォントにはイラッときますね……。
久々なので何を食おうか迷ったんですが、結局「旨うまラーメン」とやらを注文することにしました。何といっても自称「旨うま」ですからね。お手並み拝見、というわけです。(「野菜の美味しさ感じる/具材た~っぷりラーメン!」だってさw)
「旨うまラーメン 大盛(¥950)」。高っ!
見た感じ、ふつうのラーメンにトッピングを全部のせしただけっつうところですね。
角度を変えてもう一枚。
さらに角度を変えて!
確かに、具材は「た~っぷり」ですけど、ネギが辛すぎてちょいと私の口には合いませんでした。このラーメンで千円札払ってお釣りが50円玉1ヶというのは正直ツラい……。
期待の新メニューでしたが、割高感だけが残るという結果となりました……。
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実際の訪問からずいぶん時がたってしまいました。おなじみ、「どんぶり勘定」さんです。
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この時、帰りがけにみた看板が気になっていたので、今回は「ぶっといオムそば定食」を食うことにしました。
「ぶっといオムそば定食(¥650)」。
「ごっつい」がついていなくてもこのヴォリューム! さすがですな。
見よ、この迫力! まるで弁当箱のような……。
この時やこの時の経験から、「ソース控えめにして下さい」と注文したんですが、この方の記事によるともともとオムそばにするときはソース控えめにしているようです。
中の焼きソバがさっぱりした味付けだったので、ホイホイ食えました。派手さはないものの、フツーにウマいと思いました。まわりを包んでいる薄焼き卵が意外にもヴォリュームがあるので、少食の人は注意ですぞ!
いつも感心……のふっくらつやつやごはん。これを見ているとやっぱり……。
こうしたくなるのよねえ……。
いやあ、ウマいウマい!
店内にはこんな掲示が。確かにキャパの少ないこのお店で多客時にモタモタされちゃたまりませんからね。このぐらいの呼びかけはあってしかるべしでしょう。
ますますアツくなる「どんぶり勘定」さんから目が離せませぬぞ!
←ポチッとな!
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「ぶっといオムそば定食(¥650)」。
「ごっつい」がついていなくてもこのヴォリューム! さすがですな。
見よ、この迫力! まるで弁当箱のような……。
この時やこの時の経験から、「ソース控えめにして下さい」と注文したんですが、この方の記事によるともともとオムそばにするときはソース控えめにしているようです。
中の焼きソバがさっぱりした味付けだったので、ホイホイ食えました。派手さはないものの、フツーにウマいと思いました。まわりを包んでいる薄焼き卵が意外にもヴォリュームがあるので、少食の人は注意ですぞ!
いつも感心……のふっくらつやつやごはん。これを見ているとやっぱり……。
こうしたくなるのよねえ……。
いやあ、ウマいウマい!
店内にはこんな掲示が。確かにキャパの少ないこのお店で多客時にモタモタされちゃたまりませんからね。このぐらいの呼びかけはあってしかるべしでしょう。
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淡路といえばONOKOROでしょう!(?)
ONOKORO内でのお食事はコチラ、「海の見えるレストラン」!
園内施設ゆえ、ちょいと高めの価格設定ですかね?
今、淡路では牛丼をはじめご当地メニューがあちこちで猛プッシュされておるのでありまして……。
しかしながら、今回のお目当てはコチラ。
「すき焼き風淡路牛丼」です!
……が、この時は提供されておらず……(原因は不明。客の少ない平日だったから???)。こんな幟まで飾っておいてヒドいよ!
この「淡路育ち牛スタミナ丼」ならあるとのことで、こちらを注文することにしました。それにしても、100食限定の方がないのに僅か20食しかないコイツを食うことができるなんて……。もしかしてラッキーなんでしょうか!?
そして、先ほどのメニューをもう一度よーく見てみますと、
「淡路色の塩ヌードルセット」??? 何それ??? ……というわけでこいつも注文することにしました。
まずは「淡路育ち牛スタミナ丼」から見ていきましょう!
「淡路育ち牛スタミナ丼 小鉢・味噌汁つき(¥1,500)」。
豪快な切り方の牛肉がどっさり! 甘辛いタレが掛かっています。ちょいと酸味もあったので、おろしリンゴとか入っていたんでしょうか?
ここは淡路。もちろん甘~いたまねぎもドドーンと乗っかってますよ!
写真手前の白いやつは、温泉玉子の白身。濃厚な味のお肉に温玉を絡めて食うと、まろやかでウマい!
見た目以上にヴォリュームがありますよ!
そしてお次は「淡路色の塩ヌードル」!
「淡路色の塩ヌードルセット ごはん・小鉢つき(¥1,200)」。
結構なイイ値段するだけあって、トッピングが豪華。手前から時計回りに、桜エビ・オニオンスライス・わかめ・ねぎ、そして中央にある白いやつは、鯛のほぐし身です。
何とも言えない不思議な食感の麺! およそ「コシ」という概念とは無縁のやわやわの麺。……なんですが、単に「やわやわ」で済ませることもできない、とにかく不思議としか言いようのない食感なんです。ぜひ一度お試しを!
そして、特筆すべきはダシのウマさ! 淡泊な味わいなのですが、非常にキレのある塩味スープなんです。鯛のダシも入っているのでしょうか。とにかく薄味なのに非常にパンチのあるダシでした。
地方の小規模遊園地がどこも苦戦する中、ここONOKOROは、「離島」という立地上のハンディを背負いつつもさまざまな工夫をこらしてよく頑張っていると思います。
みなさんも一度訪れてみてはいかがでしょう?
←メンドクサイとは存じまするが、クリック&投票をお願えしますだ!
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……が、この時は提供されておらず……(原因は不明。客の少ない平日だったから???)。こんな幟まで飾っておいてヒドいよ!
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まずは「淡路育ち牛スタミナ丼」から見ていきましょう!
「淡路育ち牛スタミナ丼 小鉢・味噌汁つき(¥1,500)」。
豪快な切り方の牛肉がどっさり! 甘辛いタレが掛かっています。ちょいと酸味もあったので、おろしリンゴとか入っていたんでしょうか?
ここは淡路。もちろん甘~いたまねぎもドドーンと乗っかってますよ!
写真手前の白いやつは、温泉玉子の白身。濃厚な味のお肉に温玉を絡めて食うと、まろやかでウマい!
見た目以上にヴォリュームがありますよ!
そしてお次は「淡路色の塩ヌードル」!
「淡路色の塩ヌードルセット ごはん・小鉢つき(¥1,200)」。
結構なイイ値段するだけあって、トッピングが豪華。手前から時計回りに、桜エビ・オニオンスライス・わかめ・ねぎ、そして中央にある白いやつは、鯛のほぐし身です。
何とも言えない不思議な食感の麺! およそ「コシ」という概念とは無縁のやわやわの麺。……なんですが、単に「やわやわ」で済ませることもできない、とにかく不思議としか言いようのない食感なんです。ぜひ一度お試しを!
そして、特筆すべきはダシのウマさ! 淡泊な味わいなのですが、非常にキレのある塩味スープなんです。鯛のダシも入っているのでしょうか。とにかく薄味なのに非常にパンチのあるダシでした。
地方の小規模遊園地がどこも苦戦する中、ここONOKOROは、「離島」という立地上のハンディを背負いつつもさまざまな工夫をこらしてよく頑張っていると思います。
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船好きの私。淡路に行くときはもちろん、
たこフェリーを利用します!
そして、必ずと言っていいほど立ち寄るのが「道の駅 あわじ」なのです。
中でもこちらのお店にはお世話になっております。
「海鮮館」さんです。
おいしそうなメニューがいっぱい!
どれもウマそうじゃのう……。…………はっ!
のれそれ玉吸がなくなっとる !!!!!!!!!
な、なんでやねーーーん!
し、失礼、取り乱しました。しっかし残念……! ウマかったのになあ……。
気を取り直して、あれこれ注文しました。しばらくすると呼ばれるので、取りに行きます。
「穴子飯(¥600)」。
「焼穴子丼(¥650)」。
「鯛めし(¥350)」。
「海鮮味噌汁(¥400)」。
どれもこれもウマそうなものばかり。実際ウマいのなんの!
穴子飯をアップ! ご覧の通り、穴子の身をほぐしたものが入っています。口に入れた瞬間、穴子の香りと旨味が広がります。ウマい!
焼穴子丼には、こんな大きな焼穴子がたっぷり乗っかっております。ふっくらした身と、あっさりしたタレの相性は抜群! 香ばしい焼穴子がタマラン!
鯛めしもウマい! 鯛のダシと香りが濃厚で、くせになる味です!
具材たっぷり海鮮味噌汁! 2人で1杯注文すれば十分でしょう。たくさんの具からそれぞれダシが出て、非常に複雑な旨味が醸し出されています。これまたオススメです!
値段もお手頃で、ホントに素晴らしい! ここは全国の道の駅の中でも上位にランクインすると思いますよ!
さて、淡路といえば玉ねぎ。もちろん、この道の駅でも玉ねぎはイチ押し商品です。
こちらの即売所では、かつて「スイートマジック農法」とかいううさんくさい農法でこしらえた「かくし玉」という銘柄の玉ねぎが売られていたのですが、それがこの貼り紙の通り、「お国自慢」という銘柄のものに変わったようです。
へえ~。
大量に買って帰りましたが、さすがのお味でございました。お土産に渡した先からも大好評でしたよ。さすが淡路の玉ねぎやね!
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「鯛めし(¥350)」。
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どれもこれもウマそうなものばかり。実際ウマいのなんの!
穴子飯をアップ! ご覧の通り、穴子の身をほぐしたものが入っています。口に入れた瞬間、穴子の香りと旨味が広がります。ウマい!
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