宮崎に到着後、まずはホテルへ。今回も「ホテルプラザ宮崎」さんにお世話になりました。非常に安い値段で泊まることができて、しかも温泉大浴場もある、というナイスなホテルです。
さて、チェックイン開始時刻よりもだいぶ早く着いたので、とりあえずクルマだけ駐車場に置かせてもらい、昨年末の別府旅行でデビューした折りたたみ自転車(DAHON)でお出かけです。旅先で自転車があるってのはメチャクチャ便利ですよ。
今回の目的地は、嫁さんの提案で「『しみず』というおそば屋さん」。何でも、今回の宮崎行きに備えてあれこれ調べてみたらしい。
私「んで、場所は?」
嫁「県庁のちょっと北!」
私「……」
……ということで、嫁さんの素晴らしい予備調査をもとに、県庁を中心に探索開始!
すると、5分たらずであっさり発見!
おお! 無骨なコンクリ打ちっ放しの壁に、入り口の所だけが和風。なかなかいい感じのお店ではないか!
ほう、「秋田直送 じゅんさいそば」とな?
鉄枠のサビが流れて、わびた感じの味のあるカンバンじゃのう……。
さっそくイン!
小ぢんまりとした店内ですが、2階もあるようで、意外に収容人員は多い?
蕎麦を挽く石臼マシーンがありました。運がよければ蕎麦を打つシーンが拝めたりするんでしょうか?
おしながきはこの通り。
今気づいたんですけど、一番下の段、「おそばのみの追加」ってのはどういうことなんでしょうねえ??? 替え玉みたいなもんでしょうか? それにしては「大盛」との値段のバランスが……?
「生粉打せいろ 大盛(¥900+200)」。
蕎麦好きの私はシンプルにコチラを。
変な言い方ですが、「美しい」蕎麦です。
まずは、薬味も何もなしで、つゆだけでズズッと……。
ウ、ウンマ~~~! 歯ざわりが心地よくて、香りの良い蕎麦です。二八にしたらどんな歯ごたえなんだろう?
お次は薬味。写真の3種類です。大根おろし、山葵ともに、ちゃんとおろしてあるように見えますね。私は、ネギ→大根→山葵の順に楽しみましたが、大根と山葵は逆にした方がよかったのかな?
この後はもちろんそば湯をいただきました。これがまたなんともウマい!
う~む、これはすんごい本格的なお店です。
「季節のじゅんさいそば(¥1,550)」。
そして、コチラが嫁さんの注文。
ご覧の通り、ビックリするほど大量のじゅんさいが乗っかっております。一つ一つの大きさにもビックリ!
冷たいダシとじゅんさいの食感、そして蕎麦のおいしさ……。感動の一杯です。
おそらく、普通の人の人生2回分ぐらいのじゅんさいを食べたんではなかろうか? とにかく、 ”じゅんさい尽くし” の贅沢な一杯なのでした。
相当な人気店のようですが、店員さんも非常に感じの良い方で、気分良くお店を後にしました。嫁さんは、「これから宮崎に来たら必ずココに来るわ」と言っております。
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