長らく更新せずにおりましたが、本日から更新再開します。東日本大震災、およびそれに伴う原子力発電所の事故による風評被害。さらには自粛ムードによる外食控え……。今まさに外食産業は未曾有のピンチです。
こんな時だからこそ、微力ながら外食産業を応援したい……。そう思って再開を決めました。
今後とも、よろしくお願い致します。
さて、久しぶりの「てんこもり弁当」です。
【過去記事】
「チキンカツ弁当からあげプラス(¥580+¥300)」。
チキンカツ弁当に、からあげをプラスしてみました。
デカいチキンカツの下にからあげが潜り込んでおります。
チキンカツは当然いつものアレですよ。
一見、少なく見える(?)からあげですが……。
チキンカツをどけるとこの通りw
さすがに最後のからあげ一切れを食うときには「ウッ」となりましたが(笑)、何とか完食。でも、いい年こいてこんなことしてちゃあいけませんな。
立派なチキンカツ。かなりウマい部類だと思いますよ。
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造船番長!
この方や、この方の情報により、あのメニューが復活していることを知り、さっそく行ってきました。
【過去記事3】
【過去記事2】
【過去記事】
おお! ホントだ!
おおっ! 担々麺まで!
……ということで即決。嫁さんがカレーラーメン、私が担々麺を注文。あと、わづか+¥150のおトクな炒飯も注文しました。
しばらくすると、まず担々麺が出来てきました。
「担々麺(¥750)」。
ウホッ、ウマそう!
甘辛い鶏そぼろが中央にデーンと。あと、チンゲン菜ともやしがメインの具です。チンゲン菜は食べやすいようカットされておりました。ささやかな気配りもナイス!
スープはコクのあるまろやかなおいしいものでした。既に結構人気があるようで、私らの後から入ってきた親子3人連れは、席につくやいなや「担々麺3つ!」と注文しておりましたよ。
なめらかな細麺。コクのあるスープとの相性もなかなかのものでした。
「カレーラーメン(¥800)」。 ※ 紙エプロン付
出てきた瞬間からスパイシーな香りが強烈に食欲を刺激します。やっぱりウマそう! もやしの入ったカレーラーメンってのは珍しいかも知れませんね。
中太たまご麺だそうです。心地よい歯ごたえの食感のよい麺で、パンチのあるカレースープとの相性もバッチリ。少し味見させてもらっただけですが、こいつはウマい!
ぜひ、このままレギュラー・メニューにしてほしい!
「ミニチャーハン(¥150)」。
そして、こちらがラーメン注文時に限り、+¥150でオッケーな「ミニチャーハン」。……なんですが、「ミニ」とは名ばかり。ほとんどレギュラー・サイズです。これはおトク!
卵たっぷりのチャーハンは、さっぱり味で好印象! 高級店の卵チャーハンのような味わいです。多くのブロガーさんたちに絶讃されているのもうなづけるお味ですよ。
カベには「ミニコミあかし」の紹介記事が貼られておりました。それにしても、マスターと奥さん、18も歳離れてたのか……。う~む、何とも H・安斎 的ですなあ!
エッーーー! 担々麺って2月末までだったの?
何という役に立たないブログ!www
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〔今回の記事からは、以下の blog に track back を送りました〕
胃、食、充実♪ by Jirou Konishi ♂
ふく★ラモーンのラーメンとメシと酒とRockと革ジャンと
~悠々もーどで~
犬太の『旨上主義』
最近は「混んでいる」というのが当たり前でなかなか行く機会がありません。それでも前はしょっちゅう通るのです。
で、気になっていたのが、「深江」と書かれた手書きのカンバン。「ついに神戸に進出か!?」と思っていたんですが、この間久しぶりに昼メシを食うタイミングを逃して中途半端な時間帯に通りかかることがあったので、久しぶりにイン! すると……、
どうでもいいことかもしれませんが、「バッファローズ」じゃなくて「バファローズ」です。
こういうことだったようです。ちなみに、この深江真登というのは、オリックスバファローズのドラフト5位の人ですね。なんでこんなところに出没してるんだろうと思ったら、あの明石レッドソルジャーズ所属だった人なんですねえ……。
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中華そばが、「替え玉」ができるようになっていました。……そんなニーズ、ホントにあるんだろうか?
それでも、このPOPを見て久しぶりに中華そばが食いたくなったので、コチラからセレクトすることにしました。
なんとなく揚げ物も食いたいような気がしたので「中華そば からあげ set 」をチョイス。
「中華そば からあげ set (¥777)」。
「ラーメン、ライス、からあげ3切れ、あと付け合わせにキャベツ、スパゲティで¥777」という風に書くと、それほどおトクな感じはしませんが、「からあげ3切れ」というのが
これですからね……。
昨今の「デカモリ安メシ」の風潮からしたら、もはや特筆するほどのコストパフォーマンスとも言えないのかも知れませんが、なかなかのもんであることは事実です。
イマイチ歯ごたえに欠けるスパゲティもご愛敬w
店内にはこんな貼り紙が。よく考えたらこのお店の母体は鶏卵業者なんですから、鳥インフル騒ぎは他人事ではないわけです。
こんなわけで、いつものように卵かけができないので、からあげをおかずにメシを食いました。
ところが……。
肝腎のゴハンが致命的に美味しくなかった……。
米の質が落ちているのか、それともたまたまこの時だけ炊き方を失敗していたのか……。
ねがわくは後者であってほしい……。
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この日は一人で友正へ行きました。ちょっと試してみたいことがあったので……。
【過去記事32】(豚カツラーメン、ぼっかけラーメン、マーボ飯)
【過去記事31】(中華定食、粕汁定食)
【過去記事30】(友正定食 赤魚)
【過去記事29】(中華定食、五目焼そば)
【過去記事28】(五目そば、中華丼)
【過去記事27】(日替 昼:白身魚の甘酢あんかけ)
【過去記事26】(日替:おでん、海鮮焼そば)
【過去記事25】(チャンポン、天津飯、海鮮焼そば)
【過去記事24】(玉子あんかけチャーハン、とろみチャンポン、海鮮焼そば)
【過去記事23】(海鮮焼そば、友正定食 鯛、焼餃子)
【過去記事22】(日替:鳥の笹身南蛮ソース、焼餃子、マーボー豆腐定食)
【過去記事21】(だし巻き定食、月見そば)
( ↑ 過去記事1~20へは、このリンク先からどうぞ)
今回の注文はコチラ。
「玉子丼(¥400)」。
意外にも和風の丼モノを注文するのは初めてなのでした。
ふんわり玉子にタマネギ、ネギ、さらにシイタケが入っています。甘すぎることもなくなかなかのお味です。
甘辛系の味付けに関しては天下一品ですね。
さて、玉子丼はもちろんウマかったんですが、今回の主役はあくまでもコチラ。
「塩ラーメン(¥500)」。
おそらく、友正のラーメン類の中で今まで一番よく注文した塩ラーメン。もちろん、このままでも十分すぎるくらいウマいんですが……。
私、このラーメンを初めて食べたときから思っていました。「アレを入れたら死ぬほどウマいんじゃあなかろうか……」と。
ただ、本格的なアレを準備するのはなかなか大変なので、とりあえず代用品で実験してみようと……。
友正さん、ゴメンなさい !!!!!!!!!!!!!!!
そんなわけで、失礼は百も承知の上で、ポケットにナニを忍ばせてですね……、
アッーーーー!
投 入 !
友正さん、ゴメンなさい !!!!!!!!!!!!!!!
でもね……、
信じられんぐらいウマい
んですよ!
代用品でこのウマさですから、ホンモノでやったらどんだけウマいんでしょう……。ましてダシ取り名人のマスターの手にかかったら一体どんだけウマくなることやら……。
友正さん、本当にゴメンなさい !!!!!!!!!!!!!!!!!!
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なんだかんだで外食の中心はやはり友正なわけでして……。
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【過去記事26】(日替:おでん、海鮮焼そば)
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【過去記事23】(海鮮焼そば、友正定食 鯛、焼餃子)
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【過去記事21】(だし巻き定食、月見そば)
( ↑ 過去記事1~20へは、このリンク先からどうぞ)
この日の日替りは豚ロースカツでしたが……。
ぎえええっ! また新メニューが誕生しとる!
しかも「豚カツラーメン」て !!!!!!!!!!!!! ”あの”
麻○彰晃の好物だったパーコー麺
ですかぁ~~~ !? しかも、いつの間にか「ぼっかけ」が「当店自慢」になってるしw
これは注文せねば!
「パーコー……じゃなくって、「豚カツラーメン(¥800)」。
私は、20年ほど前にデニーズで「パーコー麺」の現物を見たことがありますが、それはもう脂ギッシュ(笑)な一品でございました。それに引きかえ、
何このアッサリしたヴィジュアル !?
さすが友正!
あっさり味の醤油ラーメンに、さっくり揚がったトンカツがまるごとデーンと。しかしながら、トンカツ自体が脂身の少ない肉を使用していることもあって、驚くほど軽い口当たり!
麻○彰晃の口には合わんと思いますが、私の口にはメチャメチャ合いますわ!
しっかりウマいトンカツがナイス! 揚げ物も友正の得意分野なのです。
「ぼっかけラーメン(¥800)」。
そしてこちらがいつのまにか「当店自慢」に昇格した「ぼっかけ」がトッピングされた「ぼっかけラーメン」。ありそうでなかった新メニューで、お代は¥800。それはいいんですが、なぜかドサクサに紛れて「ぼっかけうどん」が¥800になっています。このときは¥700だったのに……。
まあ、値上げしたというよりは、メニューが多すぎて個々のメニュー同士の値段の整合性が損なわれているだけなのかも知れませんね。奥さんはもとより、マスターですら時々値段が怪しいときがございますから……(笑)。
さて、お味の方ですが、さすがに「当店自慢」を名乗るだけあってぼっかけのウマさは相当なもの。当然、甘い味付けなので、ラーメンのスープはもう少ししょっぱくした方が合うような気もしますね。
「マーボ飯(¥650)」。
「マーボ飯」と書いて「マーボハン」と読むようです。
「マーボ」というと「ピリ辛」を連想しますが、こちらの「マーボ」は甘めのまろやか味。
いつもの友正の味でウマい! 決して辛くないわけではないのですが、まあ「子供でも食える」レヴェルでしょう。「辛口にしてくれ!」と頼んだら対応してもらえるかしら? リピートは確実なので、今度注文するときは尋ねてみよう。
絹ごし豆腐のなめらかな舌触りもグッド!
麻婆丼とはまた違った美味しさの「マーボ飯」、みなさんも一度どうぞ。
「飲み物原価コース」が復活したんでしょうか? まあ、酒を呑まない私ら夫婦には関わりのないことでごぜえやすが……。
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