あきまさブログ

日々平安なれ

こぶし咲く

2011-03-19 | 日記
今日は娘宅へ。
その前にお買い物。
バレンタインデーのお返しが地震の影響で出来ていなかったので今日になった。
孫娘に靴下。
娘にチョコレート。
家人にもチョコレート。

吉祥寺の人出はいつもの休日と変らないように感じた。
今日は計画停電がないためJRは電車の中の照明も点けている。
駅前のコンビニに入ったが餅を売っているから、こちらでは買いだめは大したことないのかな。

孫は元気。
家人は、顔を覚えていないようだと悔しそう。
そりゃそうだろう、まだ二ヶ月の一日前の赤ちゃんが一週間前に世話になった人の顔を憶えている方が不思議と言うもの。
気を悪くするから本人には言わないけどね。

娘が丁度良いからと買い物に行って、そのうちに赤ちゃんがぐずり始める。
家人があっちこっちに抱いてあやしても機嫌が悪い。
ああ良かった、娘が帰って来ておっぱいをあげるとおとなしくなる。

私は先に帰宅。
帰路に咲いていた「こぶし」。
こぶしは花の付け根に葉が一枚出てくるのが木れんとの違い。




今度は直通の私鉄で帰宅。
こちらの電車は社内の暖房はもちろん、照明も切っている。
今日は暖かな日だから良いが寒い日の朝晩はちょっときついだろう。

愛読している夕刊紙の一面の記事。
米政府が菅政権の隠蔽体質に激怒とある。
原発事故のデータを明かさず放射性物質漏れの重要データを共有せず、新聞記事並みのことしか出さない。
担当者は「待ってくれ」と言って放置する。

アメリカを同盟国だと思っていないのか。
暴力装置発言の本人は官房副長官になるし、
どの面下げてと言いたい。
O沢は中国にパイプがろくになく、中国も適当な支援しかしないから当てにならない。
政府は国土と国民を守ってくれるんだろうか、
と思ってしまう。


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2 コメント

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今日も本について (A君)
2011-03-20 00:41:55
どーも時事問題になるとものの考え方というか捉え方が師匠とは視点が違い噛み合いそうもないので今日も本の話。鶴見俊輔編の「老いの生き方」筑摩書房を読んでいるがまだ老い足らない?のかこの本の言いたいことが解からない。もう少し老人力が付いてくると解かるようになるのかも…解からないのかも解からない?
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 (国ちゃん)
2011-03-20 09:52:08
娘の家は気軽に行けるみたいね。1ヶ月や2ヶ月で顔なんか覚える訳ないよね。中山は中止だけど京都と小倉がやっているので専門誌は発売していなのでスポニチで楽しんでいる。但し、パソコンでないと買えないけど。
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