あたたかい土曜日。
急な生徒さんのキャンセルで静かな午前。
ベテランの生徒さんがひょっこり来店。
大きな作品の仕上げをお手伝い。
午後も、生徒さんが二名だけのゆったりモード。
楽しく会話しながら、仕上げのお手伝い。
余った時間で、かねて依頼されていたバッグを最終仕上げ。
絵柄のご希望は「白い胡蝶蘭」ということで、
土タヌキにとっても初めての挑戦。
一閑張りは柿渋での仕上げが基本。
普通は何層にも塗り重ねてツヤと強度を出すのだが、
それでは数年後には、絵柄が見えぬほどに濃く変化する。
白い花などの絵柄はそこがむずかしい。
といって、ニス仕上げはどうも納得できない。
はてさて、いかがなすべきや・・・。
極意の「木の葉の術」を駆使して、
とりあえず納得できる仕上がりになったが、
さて、気に入っていただけるか否か・・・。
楽しみと不安が入り混じる週末となりましたが、
翌朝にはあっさりとキャンセルの連絡が・・・。
まあ、こんなものでしょうね。
お疲れさま・・・・でした。
急な生徒さんのキャンセルで静かな午前。
ベテランの生徒さんがひょっこり来店。
大きな作品の仕上げをお手伝い。
午後も、生徒さんが二名だけのゆったりモード。
楽しく会話しながら、仕上げのお手伝い。
余った時間で、かねて依頼されていたバッグを最終仕上げ。
絵柄のご希望は「白い胡蝶蘭」ということで、
土タヌキにとっても初めての挑戦。
一閑張りは柿渋での仕上げが基本。
普通は何層にも塗り重ねてツヤと強度を出すのだが、
それでは数年後には、絵柄が見えぬほどに濃く変化する。
白い花などの絵柄はそこがむずかしい。
といって、ニス仕上げはどうも納得できない。
はてさて、いかがなすべきや・・・。
極意の「木の葉の術」を駆使して、
とりあえず納得できる仕上がりになったが、
さて、気に入っていただけるか否か・・・。
楽しみと不安が入り混じる週末となりましたが、
翌朝にはあっさりとキャンセルの連絡が・・・。
まあ、こんなものでしょうね。
お疲れさま・・・・でした。