創房「荻須」さんに別れを告げて帰路へ。
途中、午後のデートのお相手「舞娃荘」の女将さんをお迎えに。
山野草と骨董のスペシャリストとして著名な方で、
白髪におしゃれな装いと立ち振る舞いはなかなかの粋人。
この土タヌキを、どこでどうお気に召していただいたのか、
どうしても連れて行きたいところがあると、
ずいぶん前からお誘いを受けていたのだった。
夕刻に約束があるというぱらぽんさんとは藤枝で別れて島田市へ。
大井川の大きな橋を渡ったすぐの、牧之原台地の茶畑の中にある、
「遊庵」と呼ばれるお店が目的の場所だった。
前から存在は知っていたが、なかなか来れなかったお店だ。
鶏の声と庭樹の緑がやさしく出迎えてくれる、
なんとも安らぐ雰囲気がうれしい。
古民家を修復したという建物の店内は意外に広く、
古布をリサイクルした洋服や小物が並び、
こだわりの女性にはたまらない空間だろう。
右手にある喫茶のコーナーでは、コーヒーはもちろん、
軽食やランチも楽しめるという。
窓越しに茶畑の緑を眺めながら飲むお茶はまた格別だ。
早朝から楽しめるという「あさたま」という新メニュー。
庭先の鶏の産みたての卵でいただく「玉子かけご飯」だが、
出勤前のサラリーマンに好評だという。
「前からうわさはお聞きしていまして・・・」
「それはこちらも同じでして・・・」
「このお店で講座はいかが・・・?」
「遊庵」の女将とそんなやりとりを交わすうちに、
「舞娃荘」の女将の意図と気配りを察した土タヌキ、
なんとか実現に向けて検討をお約束した次第。
女将を送って家に戻れば、土タヌキの足腰はパンパン!
ちょっとハードなダブルデートの一日でした。
「遊庵」島田市阪本4379-1
10時~15時・不定休
0547-38-5333
「あさたま」は要予約。
途中、午後のデートのお相手「舞娃荘」の女将さんをお迎えに。
山野草と骨董のスペシャリストとして著名な方で、
白髪におしゃれな装いと立ち振る舞いはなかなかの粋人。
この土タヌキを、どこでどうお気に召していただいたのか、
どうしても連れて行きたいところがあると、
ずいぶん前からお誘いを受けていたのだった。
夕刻に約束があるというぱらぽんさんとは藤枝で別れて島田市へ。
大井川の大きな橋を渡ったすぐの、牧之原台地の茶畑の中にある、
「遊庵」と呼ばれるお店が目的の場所だった。
前から存在は知っていたが、なかなか来れなかったお店だ。
鶏の声と庭樹の緑がやさしく出迎えてくれる、
なんとも安らぐ雰囲気がうれしい。
古民家を修復したという建物の店内は意外に広く、
古布をリサイクルした洋服や小物が並び、
こだわりの女性にはたまらない空間だろう。
右手にある喫茶のコーナーでは、コーヒーはもちろん、
軽食やランチも楽しめるという。
窓越しに茶畑の緑を眺めながら飲むお茶はまた格別だ。
早朝から楽しめるという「あさたま」という新メニュー。
庭先の鶏の産みたての卵でいただく「玉子かけご飯」だが、
出勤前のサラリーマンに好評だという。
「前からうわさはお聞きしていまして・・・」
「それはこちらも同じでして・・・」
「このお店で講座はいかが・・・?」
「遊庵」の女将とそんなやりとりを交わすうちに、
「舞娃荘」の女将の意図と気配りを察した土タヌキ、
なんとか実現に向けて検討をお約束した次第。
女将を送って家に戻れば、土タヌキの足腰はパンパン!
ちょっとハードなダブルデートの一日でした。
「遊庵」島田市阪本4379-1
10時~15時・不定休
0547-38-5333
「あさたま」は要予約。