生徒さんの作品の中でも評判の高かったのがこのバッグ。シンプルで落ち着いた色味が高評価でした。
一見皮革のような色味は柿渋です。上質な和紙に3回ほど塗り重ねています。艶も自然に出たものです。
買い物カゴになりそうな大きなバッグです。古文書の上に野菜のイラストが配置されています。イラストは包装紙の切り抜きです。
お盆や寿司桶などに古文書や羽裏を張り重ねています。どんな使い方をするかが知恵の出しどころで、暮らしに彩りを出せるかが試されています。
手頃な大きさのバッグです。片目は椿、一方は山水画のような仕上がりです。
古文書や色和紙、手描きの絵などを組み合わせて独自のデザインに仕上げています。
こちらも古文書、着物の端切れなどで仕上げたバッグ。柄の選び方、配置などで個性的な仕上がりになっています。
こちらも古文書、着物の端切れなどで仕上げたバッグ。柄の選び方、配置などで個性的な仕上がりになっています。
同じものは二つと無いのが、手作りの楽しいところです。