懐かしい作品達
今は亡き友人が創作した、沖縄の三線。
胴の部分に一閑張りを、と言う希望に応えて創作したものです。三線は頑張ってみましたが、結局弾けるようにはなりませんでした。音楽的センスが無かったようです。
こちらは瓢箪と割ってしまった陶器達。
こちらは瓢箪と割ってしまった陶器達。
瓢箪のくびれからの発想がこの程度という
凡人男の哀しい現実ですが、女神像と思えば観音様にも見えて来ます。
流木の中で見つけた仏様二体。目鼻など一切の手は加えていません。古文書をあしらい衣の風情を添えて、柿渋を塗っただけの自然体の逸品です。
左は弘法大師、右は慈母観音様です。
私にだけそう見えているのかもしれませんが、それはそれで充分幸せです。
こんな楽しみ方も出来ます。