まだ、正式にはキャンパスの方も始まっていないことから、昨日から
河北省と山西省の「北方」の街に行ってきました。
なによりも「寒い」ことと、列車・交通の不便さと、どこをとっても灰色褐色
の街~そのものばかりが目に焼きつき、あの、開放的な南方地区の街と
は大いに異なるな、と感じましたが、なにしろ季節は冬~。
当然のことながら観光客は少なく~ほとんど見かけることもなく、受入の
地区としても拍子抜けといった感じでした。
今回、訪れた地域は北京の北方の「張家口」と 山西省・大同です。
昼でも零下8度くらいということもあり、耳と鼻が痛くなるほどの、乾燥
した上に風と寒さで、戸外に立つことも命がけ~といったところです。
長城の裏側に位置する張家口市・チョウカコウ
重工業の街 大同~「環境」の看板が泣く・・・・大同 ダイドウ
「環境保護・保全」は 私とあなたから・・・となっていますが、 ??
冬の時代・・・厳しい環境が続く張家口市と・・・・・・・・・
鉄の街、重工業に代表される灰色の街~大同・・・・・
特徴等はまた次回に・・・・。
ともに、環境と開発という観点からすると今後も様々な課題が残りそうです。
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