忘れた頃に再び生じる 凄まじい事故!
国内では多くが安全性を軽んじた車両運転手等に起因
した問題から起きています。
一方で、よく比較されたり 映像などをみて驚く中国
でのケースは 車両本体に起因した事故が圧倒的に多く
みられます。この場合はバス本体の耐久年数等によって
起こる事故がほとんどです。 エンジンからの発火等に
よって起こる場合がほとんどです。
国内の場合、 規制緩和により、そしてまた過当競争に
より安全性より利益重視といった風潮の結果、しわ寄が
運転手に及び本来あってはならないことが次々と派生
しています。
法律で取り締まるすべがない、ということでしょうか。
監視を続けてもその場限りの検査やチェックで、時が
経つとすぐ忘れてしまう甘い管理体制~。
これらはいずれはまた、インバウンドのバス等にも必ず
波及してくる可能性があります。
業界、行政、さらには人格?と言ったらよいのでしょうか、
後は業界の体質を正すしかないとも思われます。
安全を信じて旅を続ける私たち ローカル路線のバス旅派。
少しは心に余裕をもって 旅を続けたいものです。
■バスの死角~バスストップ!本来は楽しいはずのバス旅、
路線バスのたび~
♭バスを待つ間に涙を拭くわ♯・・・
の
から始まる懐かしの曲です。が、最近 国内でも相次ぐ
バス事故。多くが安全性の軽視に起因。中国では「高速」
バスの事故も確かに多い(車両そのものに起因するケー...
スが多い)。
中国内での高速バスは遠慮したいが、ローカル
路線バス旅なら情緒あり!
(↓ Pht;中国各地の様々なバス、バス停:
my photoより)