中國北京
2大学掛け持ち 東奔西走の巻~ ↓
***## 次のとおり再び 4年ぶりに 復活しました。
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思い切って北京の大学に「駆け込んだ」のが、今から6年前。
ちょうど、2月の今頃でした。
北京空港から、タクシーで師範大学の寮へ目指し、それも
一直線で 雪降る中寮へと向かった時のことが 今でも
忘れられません。
12月31日にて 当時、勤務していた協会を思い切って去り、
北京へ「留学」でした。
あれから~40年・・と言いたいところですが、早6年。
今でも、小雪降る中で、寮そのものを探すのが必死
でした。
そしてその年から始まった、2大学複数掛け持ち授業が
始まったのも2010年でした。
今、思い出すに・・・・
また別の大学にて夕刻より授業に参加した。
午前中も同様にクラスはあったものの、忙しくて欠席し、
夕刻の18時半からの
クラスに参加した。これもビジネスの一環である。
6時半から9時半の3時間授業なので、学生も先生
も体力勝負の授業となる。
この日は、約60名弱の学生の出席であったが
、授業の途中ではご覧のとおり
7つの班に分かれての学生達の討論と、その
討議内容の結果発表があった。
(班別討論を終え、班別に代表の発表が・・・・・)
=担任の先生も工夫を凝らして班別のディス
カッションへ=
このクラスでは、若い先生が担当であったが、
毎回、いろいろと工夫をし、学生たち(すべて4年生
)に実践的な内容の活動を展開している。
当先生は、午前中には英語での授業も行っている
熱血漢の先生であり、生徒からも大変人気があ
る。 当然、学生達の出席率も良くなる。
先週の月曜日、学内での先生達の研究発表会が
あったが、当先生も当然、自分の専門分野を発表した。
授業の内容は、経済関係の営業に関するマーケッ
ティングの話となったが、学生達への適度な質問
、ディスカッションの設定、PPTでの発表等、先にも述べた
とおり、内容そのものに工夫が凝らしてある。
私も、最後まで参加し、夜9時半まで教室
にいたが、終了とともに急ぎ家路につ
いた。そして急いで帰路のバスに飛び乗った。
=夜間乗り換えのためのバスが来ない=
予断ではあるが、途中のバス乗り換えの
ため、一度、バスを降り、次の乗り換え
のバスを待っていたがなかなか夜間という
こともありバスが来ない。時計をみると
ちょうど10時半になっていた。 おかしいな、
と思い改めてバス停の表示を見ると、
既に10時以降はバスの運行がなかった。
そうだ、久しぶりに夜間のバス乗車とな
ったため、すっかり忘れていたが、
10時以降はバスがない、ということを。
==更に落ちがあった==
仕方なく、タクシーに乗って大学の
宿舎の方へ帰ったが、近回りして別の門のと
ころで降車し、門へ入るつもりだった。
ところであるが、 この門は、既に
11時を回り、閉鎖となっていた。
ん~・・・・・。仕方なく、テクテクと
寒い中、また、正門の方へ向かい歩いた。
なんとも ついていない一日となった。
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そんな一日もありました。
2大学は、なんと路線バスで 1時間半も
かかり、 まさに 路線バスの旅 そのもの
でした。
しかしまた、よく考えてみると よくもまた
そんな掛け持ちを平気でしたもんだなと、
今さらながら、思い切ったことをしたもんだと、
思いました。
当然のことながら、金もかかるし、時も倍以上も
かかります。
これも 若さ~からきた自然の、当然の?当時の
判断だったのでしょうか。(いや、若くもなかった
ですが・・・)。
これもまた、壮春の想い出だったのでしょうか。
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