今回は、写真で見る中国大陸よりみちの旅について
触れてみる。
今回も、舞台は河北省。 河北省と言えばイメージが
悪い・・、 暗闇に染まる汚染空気といった感じか。
しかし、この場所にはそんな不安は全く感じない。
北京から石家庄へ~新幹線であればすぐ到着する。
しかしやはり、これでは旅の気分は味わえない。
どうせ行くなら、昼の時間帯~昼間に移動する寝台車
でのんびり移動するのが良い。
それでもやはり、普通の座席指定の列車でのんびりと
周りのお客様と話しながら旅を続けるのが旅の秘訣だ。
とはいっても、この指定席が取れずに立ち席で地方へと
先を急ぐ庶民の姿も多い。
何しろ新幹線の切符では高すぎる・・となると、平日の
鈍行列車、または快速列車で運賃だけで行けるような
格安な切符を求める庶民派が多い。この地区の周辺人口は
役1億人にも達するので、乗車する人も多いため、 当然の
ことながらあふれる人・・・も多くなる。
したがって、指定席ではなく、立ち席券も販売しているのが
ここ、中国だ。(しかし、料金が指定も立ち席も一緒という
のも不自然だ)。
大きな駅からバスのターミナルを目指して路線バスへ乗る・・
その後、バスのターミナルから再び路線バスや風距離バス等で
地方をあるく、みる~みちくさの旅がいい。
そんな気分で路線バス・・。
日本でも同様にこのような旅番組が大はやりであるが
中国も同じだ。
しかし、全くの異国の地で、周りの状況もわからない中、
旅を続けるのも少々不安だ。
しかし、亦そのような気分こそが楽しいのかもしれない。
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そんな大げさに考えることなく、国内の2,3日旅行
の気分で縦断の旅をつづけています。
季節ばかりでなく、訪れるその土地、そこの庶民の姿や社会の
変化を見比べることにより(日本とそして1,2年前~あるいは
数年前の姿と比較することにより、)この上もなく自身の勉強と
知識の蓄えにもなります。
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