激変は来年2月の春節の混雑期以降、各種の訪日データが
出そろってから「大きな変革」が国内において表面化する
のではないだろうか。
来週の国慶節にでも再び北京を訪れて、各種業界の実態等
を再度、取材しようと思っているが、再来月の11月にも
様々な分析ができるのではないだろうか。
私が所属する協会等でも、確かに、今現在の段階で、団体の
訪日に影響がでていることは先述したが、この傾向は更に
秋以降に顕著になってくるだろう。
訪日に関するIT業界と関連施設の動向がより顕著になって
くる頃には、メディア等でも訪日の分析が露わになってきて
2年くらいは現在の傾向が続くものと思われる。
とは言え、「個人」の欲求までも影響することはないと思わ
れるが、 特に高額消費者に関しては心理的に影響が出て
くることは必至だ。なによりも「消費金額」が高くなれば
なるほど周囲の監視の目は厳しくなることも予想されるから
だ。
今後の成り行きと動向にもう少し注意深く見守ってみたい。
せっかくの訪日に力を入れるインバウンド業界の祭典が明日まで
続くというのに。。
中国の変化 訪日旅行団体規制 国内業界早急見直し今後の対策
ここ数日、中国からのインバウンド規制に関する
問合せや反応が多く表れているが、日本国内に
おいても今後、国内の各種業界単位で対応が迫ら
れそうだ。特に宿泊や流通関係では、今後の社内
の組織等の見直しが必要だ。今回の規制そのものも
金融経済に関しての中国政府機関等の「通達」でも
あるので、やはり長期化も必死だ。
◆次々刻々国国:今日から始まる一般向けの、所謂
「旅の博覧会」(ツーリズムExpo]が今年も
賑わいそうだ@ビックサイト(有料)。
雨空模様の週末だが、昨日は「入口」の長蛇の列で
時間も浪費。 ここ数年のアウトバウンドの低調、
訪日の隆盛もあり会場も場所により活気の度合い
も異なる。訪日制限の中国、更に査証緩和の日本。
今後、欧米豪やBeyond中国、南Asia等に特に注目
、関心も寄せたい。





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