次々刻々中国 今、話題はなんといっても中国全人代
だが・・私の関心事は「地方・農村・過疎地での貧困
との豊かさ追及だ。 その一つの手段としては「旅游・
観光の振興」だ。
一方で・・ 本日の NHK-TV「家族に乾杯」でも
話題となった地区がある。「岡山瀬戸内牛窓、江島」が
取り上げられたが、大都会からは遠く離れた静かで、
「 過疎地」とも思える地区ではあるが、土地の生活を
TVで見る限り その「豊かさ」を十分感じた。
やはり「観光」によるその土地の振興策により田舎の
地区での繁栄に取り組んだものだが、 これらの施策も
何もしなければ客は来ないし、受け入れ側のムードも
盛り上がらない。 やはり土地ごとの、或いは村単位での
積極的な観光振興と都会からの一人でも多くの客の受入れ
から村も、町も発展していくものだ。
今後の、中国での発展を地方政府も一体となった施策で
村の繁栄を臨みたい。「郷村の観光振興」促進を心より
願いたいものだ。(Pht123Media,45牛窓)





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日本でも、 鶴瓶位に家族に乾杯で紹介された
~岡山 瀬戸内地区の 牛窓、江島がスゴイ
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みえる化?地方創生について~ 2014年地域振興から
地方再生・創生・活性~へ みえる化 から
できる化、できる課 へ
誰もが感じている地方再生の必要性です。が、ここ
50年以上、ほとんどの地区で地方は縮小しています。
いま、さまざまな形でメディアではその再生計画、
創生にあたり、将来のプランを含め「みえる化」と
いう言葉が重要視されています。
「街・ヒト・シゴト」・・・これこそは最大の現政権
の地方に関する課題です。
が、 住める、働ける、食べる、見える そして 生きる
という5つの「る」が本当に 実現できるのか・・。
そのためには、これからは みえる化よりも、
「できる化」、「すぐやる化」 がより重要になってきます。
そのためにも若者の参画が・・・。
そして 財政よりも すぐできる化!です。
街の再生、村の創生・・
豊かさを求めて、 中国も日本もこれから本格的に
取り組むべき問題だ。
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