70年代から特に集中的に拡大した友好交流の実態も
最近では経済交流、が全盛と言ってよい。
今週開催された日中間を中心として平素動いているビジネス
関係者や実業家なども、古都経済交流が中心となる会議とも
なると、参加者は急増する。
下記写真は「友好」が中心でもあった双方の交流風景であるが
、現在ではこのような友好訪問団の光景は全く珍しいものと
なってきた。年間訪中するビジネス関係者は150万人以上とも
言われているが、確たる数字はどこにもない。
且つて観光客も含め、年間400万人近くが訪中したが、私が
街なかで見る限り、観光客~それも純粋な「観光」ともなると
激減といってもよいほどだ。
経済がキーワード。日本内でも、中国内でも「経済」
に対する関心は高い。25日開催の「経済」「ビジネス」
と交流会への反応は確かに手ごたえあり。
今がタイミングだ。これから起業という方も、今以上に
もっと中国との取引を高めたい方等‥将に異業種交流館
という趣もありそうだ。これから益々活発化しそうだ。