中国経済ビジネス・文化・交流そして日中ビジネス!・北京の大学でMBA文化ツー(株)代表秋澤文芳コンサル業務

日中経済ビジネス、KBT観文研 北京第二外大研究生 都日中副理事長・経済ビジネス委員長、中小企業コンサルタント秋澤文芳

中国の農村、郷村の红色旅遊開発地を訪ねて~河北省南部・西柏坡村

2015年11月01日 23時12分19秒 | 中国 各地の民俗文化風土

週末の土曜日より、北京

よりほど近い河北省省都から

南部地区への旅行開発地区・紅色旅行のダウ表地を訪ねた。

 

北京から高鉄・新幹線で1時間余りの距離、省都石家庄

まではた確かに近くて便利。 

しかし、ここからが大変だ。

総て、バスを乗り継ぎ目的地まで行くとなると、予め

利用期間などを事前に調べていかなくてはならない。

 

しかし、ネットで調べても、乗り継ぎに関するバスの

発着時間等が詳しく載っていない。

下手をすると、 1時間の誤差、到着時間の違いにより

まるまる○○ 1日の予定時間までもがくるってくる場合

もある。 へたをすると、3,4時間待ち、または、本当

に1日待ち、翌朝までバスがない、ということもある。

 

しかし、 日本国内でも全く同じことも起こり得るので、

中国だからめんどうだ、何が起こるかわからない・・・等

と恐れることもない。

 

いずれにしても、省都石家庄の駅からバスを3回乗り換えて

目的地、 西柏坡村へ着いた。

 

ここまで、 とにかくバスの乗り換えが大変だ、ということ

は今までの旅でも経験しているので、これまた驚くことも

ない。

 

驚いたのは、 上の写真のとおり、目的地の~観光のひとつ、

博物館だが、その入場料に驚く。 2000円だ。

こんな田舎の、人里離れた山奥の・・・場所でこの値段。

 

いずれにしても今の中国のシステムがどうかしている。

多くの中国人も思っていることだが、一体何が狂って

いるのだろうか。

 

こんごまた、一緒に考えてみたい。

 

 

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
同感させていただきます。 (胡同窯変)
2015-11-03 01:50:47
初めてコメントさせていただきます。北京情報に参加している者です。
時間がとれず、いつも拝見できるというわけではないのですが、当ブログは内容が真面目で勉強になります。ありがとうございます。

話しは変わりますが、入場券が高い。まったく同感です!!
中国の知人の口からも聞いたことがあり、「高い」と感じているのは私だけではないのだ、と思ったこともあります。それなりの理由があれば納得できるのですが、「理由」はなんでしょうか。これを機会に調べてみたいと思います。
返信する
Unknown (akisawatourism)
2015-11-12 20:52:45
不動産の開発と同様に、地方政府の財政政策の一環として、地元の見学箇所に拝観料を「つりあげ」て、地元に多くの収入が入るように仕向けている!という構造がありありですね。  しかし、やっと国家観光局も、この入場料に関して「新旅行法」の施策施行によりチェックをし始めています。
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