いま、中国内でも問題視されている 中国のGDPは?
どうなっているのだろうかと、誰もが気になるところです。
そのデータのすべてを把握している国家統計局での 今年の
上半期、そして 今後おそらく下半期も 「まあ間」の水準の
数値に落ち着くのではないでしょうか。
しかし、たとえば、この農村地区の状況はどうであろうか。
誰が見ても、 この地区の成長率が5%とか、7%ととかは
あり得ない、と思うのが常識だ。
実態はゼロパーセントの成長率・・・ こんなところが現状の
数字であることは 誰でももが感じる 妥当なところ、まさに
その通りの水準かと思う。
一方で、大都市の状況はかなり厳しそうだ。既に、メディア
等で報道されているとおり、都会での成長率も実態はマイナス
と判断した方が良さそうだ。
唯一、プラス成長だと感じるところは、大都市でもなく、農村
でもなく、 地方の衛星都市こそは(人口、100万人程度の
中堅都市)プラス成長だと感じる。
果たして、この数値の見方は「国家発表」のものと比べてどうなの
だろうか。
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