やっぱり香港らしさを!1997年から50年間!!
何故か、島が、半島がこんなに揺れている~~~!
自由の象徴である香港が再び上から、横からそして
世界中から視線を集めている。
私にとってもアジア初の渡航先だった。あの自由さが
忘れられない衝撃の島嶼地区だった~あれから49年!
見るもの総てに自由さを感じ30日も過ごした夏休みの島!
自由ゆえに いっそのこと 全く正反対の地である 見果てぬ地を
一目見ようと 査証まで香港で取り付け、今も懐かしく感じる
汽車~それも当時は石炭列車のように感じ、妙に日本の機関車をも思わせた
乗り物に乗って体制異なる深圳へ、中国へ!
当時の中国も まさに衝撃、激変の世界に足を踏み入れたと感じるほどの
将に異国の地、驚きの大地であった。
自由どころか、のどかな田園地帯のなかの静かな農村ではあったが、
あの、自由が溢れんばかりの香港の街とは全く違う世界であった。
ガソリンをバラまきながら、大きな高級自動車に乗ったYHのオーナー
に紹介され、程よい感じのレストランへまで案内され、全くの無料
招待に預かったときの感激と自由さ、そして何でもありきの香港での
食堂・レストランでお世話になったときはちょうど20歳を超えたばかり
の大学生だった。
丁度、その2年前には 同様に船旅で西海岸のサンフランシスコに赴いた
ときは まさに「自由」というものを体全体に感じながら、目をキョロキョロ
しながらの大冒険旅行であったことを今でも鮮明に覚えているが、
ここ香港での心地よい「自由」は、また一味違ったアジア人の心というものを
見せつけられた心地よい気分でもあった。
あれから49年。 それが今だ!
政治の話しともなると無限に続く議論にもなりがちであるが、再び香港の自由が
叫ばれ始め、 米中そして 欧州の主要国からも大きな声が伝わってきた
今、現在・・・・・ 49年前のあの自由な雰囲気とは 全く異なる自由の
あり方が問われる時代を迎えてしまったが、
私の心の中には、 政治のことよりも当時の 「あの雰囲気!は 50年近く
経た今でも 忘れることはできない 「香港独特の空気と自由さ」であった。
★★今? 現在は なぜか、次のようなことも行っている~
ビジネスコンサル承り中:
これまで大手の総研(上場企業等)や中小の会社、専門分野
の会社や 今後起業する代表者等などから、日中全般の
事業の進め方、通信、医療関係、インバウンド課題、宣伝
等々に関してのコンサルを行いました。
(★★1時間: *万円~1万円:日円にて承り中)
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現地、中国からのシンクタンクグループからのコンサルとともに
実際に訪日してからの国内視察、案内、通訳手配等等も併せて
行いました。(100名程度~2名様まで:実費 数万~1千万余円)
・かつては中国政府副主席一行30名余の国内視察等もご案内
◆◆ 中国内、日本国内各地での「(日中、アジア等に関する)講演
も承ります(PPT資料映像とともに、中国内では英語、中文
での案内となります)
・300名程度のセミナー~10名程度の講演等可能です
「東京に訪日観光客戻る」!夏が待ち遠しい 今、この心境と希望で・・国境を超えて対策も!
今の時期、最も打撃を被っているのが運輸・宿泊・料飲そして
商業店舗や訪日客を主要なターゲットとして展開を進めてきた
り投資をつづけてきた土産そしてレストラン等である。
更に付け加えるならば、この業界に携わる多くのサービス業に
働く方々である。(いずれは、解雇・雇い止めに直結するため
に、大きな雇用問題にも発展していくものと思われる!考えた
だけでも背筋が震え寒くなりそうだ!)
2012年から2014年ころにかけて記した文章だが、尖閣等の問題
で冷え込んだ日中・中日関係も徐々に落ち着き、日本にも、東京
にも観光客が戻りつつある記事の描写であったが、今回のこの新型
感染で受けている大打撃はいったいいつになったら従来の、あの活
気ある姿が戻るのであろうか・・?
私たちも、ただただ嘆いているだけでは-コトは解決しない!
少しでも「売り上げの・取扱高の拡大」に向け、考えないとならない
、とともに複数の方々の意見や、より多角的にこの夏、この秋以降を
想定しながら対策を講じる必要がある。
いったい、今日、そして明日以降はどうなるのだろうか・・・。
一人一人が真剣に考える必要がある。
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(私たちも、様々な角度から検討をしています!
国内ばかりでなく、海外に住む方々の意見を取り入れ
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(時代は数年前に遡って・・・・・)
夏休みということもあり、都内での目抜き通りやショッピング街では確かに
訪日客が増えました。 銀座ホコテン通りでは、団体というよりは個人,FIT
の外国人が闊歩しています。所謂、欧米人は勿論ですが、南アジアからと
思われる観光客が特に増加しています。
勿論、年間100万人以上の訪日客とも言われる中国大陸からもFITが多い
ですが、更に南方地区からの客の方がとみに増えています。
日本ブランドを高めるにはもってこいの日本アピール施策のことであると
思われます。
しかし、まだまだ訪日客の実態は、正直言って「少ない」です。というのも、他の
諸外国、特にアジアで言えばシンガポールやタイ、そしてなんといってもフランス
と比べると「雲泥の差」が生じています。
いや、フランスなどと比べること自体が無理ですよ、などと言われるかもしれま
せん。「なにせ、フランスは他の周辺国と陸続きで、立地条件が違うよ!」などと
いうのかもしれません。 周辺のスイスやドイツ、オランダ、そして実質的に陸続き
という言うべきイギリスとは列車でも回教を渡って結ばれているし、所詮、島国の
日本と比較することが無理だよ!」なんて言いたいのかも知れません。
確かにそのとおりです。が、日本とて、近隣諸国には、巨大マーケットである
中国が控えていて、その気になれば一気に1000万人位が日本に押寄せる
こともありうるかもしれません。つまり、3000万人の目標も夢ではありません。
日本ブランドの確立、それには、近隣諸国と先ずは仲よくすることです。
~~都内あちこち歩いていて、写真のとおり建築工事や道路工事、建設ラッシュが
あちこちで続いています。 街を、東京を活性化させるためには、何よりも世界
との交流が大事です!
(↓ 都内探訪 PHT )
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