中国経済ビジネス・文化・交流そして日中ビジネス!・北京の大学でMBA文化ツー(株)代表秋澤文芳コンサル業務

日中経済ビジネス、KBT観文研 北京第二外大研究生 都日中副理事長・経済ビジネス委員長、中小企業コンサルタント秋澤文芳

中国一極集中からLCM三か国それぞれの事情 周辺VITMに追いつくその・・ 

2017年12月10日 13時47分48秒 | 日中、中日 関係

 LCM・・・それぞれのお国事情を反映の 一度3射(写)。

「ひとたび(一旅)一会(絵)」これからはで中国+アルファ
 今、やっと記録写真の再整理を。此処はLCM・・3か国。
 ラオスの道端で、カンボジアの石材場、ミャンマーの市場
 にて・・。

10月初めから先月末まで 中国の北部、南部地区を訪問した

が、今後の注目すべきは LCMと言われる三か国が注目の

地域となります。

 

経済圏としても、そして今後の飛躍的な発展が期待される

ミャンマーやカンボジア、ラオス。 周辺のベトナムやタイ、

そしてマレーシアや巨大な人口を有するインドネシア等と比較

すると社会のインフラも大きく後れをとるLCMだ。

それでも、 その今後の発展性を考えると私たちもじっくりと

秘めたインドシナ参加国を改めて見直すべきである。

画像に含まれている可能性があるもの:2人、座ってる(複数の人)、赤ちゃん
画像に含まれている可能性があるもの:1人、スマイル
画像に含まれている可能性があるもの:2人、座ってる(複数の人)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
上記の三か国を見てきて感じたことは、「次の次」の
将来性を予感させるには十分過ぎるほどの発展国と言って
良い。
 
写真を見てもわかるとおり、それぞれの国情を物語るよう
なすべてが「純粋な」国民だ。 社会のインフラと政治等
の体制が整い、社会が、会社が、地域がきちんと整備され
ると、将来は大きく飛躍することは容易に想像できる。
 
これらのLCMを訪問し、実情を見て、そして知るために
は タイやベトナムから、 つまりバンコックやハノイ、
ホーチミンを拠点に駆けつけると良い。
 
そんなミャンマーやラオス、カンボジアに大いに注目したい。
 
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

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日中の歩み、交流の歴史や老北京等の写真集完成です!東京都日中~

2017年12月10日 12時38分04秒 | 日中関係「写真コンテ...

日中友好協会【東京都日中)の 写真展・写真集の冊子が

完成しました。

 日中交流の歴史や 交流の歩み、歴史等が

 カラーにて 3冊にまとめられています!

 

日中友好協会(都日中)の 歴史と想い出 写真集3冊



  老北京や友好協会の歴史【東京都他】等を 写真集にしました。

  古の中国の写真なども収められています。

    今後の日中交流活動の一環として、是非、参考としてください。

▲ 工学院大学1階にて展示した「東京都日中・孔子学院

共催~写真展」に展示・掲載したものを冊子にしたも

のです。

(主な内容)

  ■日中友好協会・都日中等日中交流の歩み

 や 歴史・交流等の想い出の写真

 ■古の~いにしえの 中国・老北京等の

古い時代の写真なども含まれています。

 

  日中友好協会(都日中)の 歴史と想い出 写真集3冊

老北京や友好協会の歴史【東京都他】等を 写真集にしました。

古の中国の写真なども収められています。

今後の日中交流活動の一環として、是非、参考としてください。

 

 

 

 

(*お分けします)カラー3冊セットで 500円。

⇒(都日中:協会へ )

またはメールにて  chinajapantyo@yahoo.co.jp

都日中渉外へ:akisawa  )

*郵送にて返送の場合、 別途郵送料500円が

追加となります(3冊分:定形外)

 

 

 ** 今後の日中友好協会(東京都)の 様々な活動

等を 随時、紹介いたします ***

2017年 12月21日 (木)19時 「中国を読み解く」

共同講座(都日中、孔子学院)

■ 講師: 朝日新聞 倉重奈苗記者

■ 参加費 学生5百円 一般2千円

 

  (*販売もしています)3冊セットで 500円です。⇒協会へ

 参考

(3冊セットで なんと500円です)

*30頁2冊、 14頁1冊 計3冊

 

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日中友好協会(都日中)の歴史や 老北京等の懐かしい写真集完成

2017年12月09日 13時40分24秒 | 日中、中日 関係

日中友好イベント

日中友好協会(都日中)の歴史や 老北京等の懐かしい写真集完成

中国の懐かしい写真、 老北京等の昔の街並み、

そして友好協会の交流の歴史、歩み・足跡等が

80頁(150枚以上の写真)が、カラー写真

で収められています。

 

  日中友好協会(都日中)の 歴史と想い出 写真集3冊

老北京や友好協会の歴史【東京都他】等を 写真集にしました。

古の中国の写真なども収められています。

今後の日中交流活動の一環として、是非、参考としてください。

(*お分けします)カラー3冊セットで 500円。

⇒(都日中:協会へ 

またはメールにて:chinajapantyo@yahoo.co.jp

都日中渉外へ:akisawa )

   


中国問題を読み解く 共同講座(朝日新聞倉重記者)東京都日中・孔子学院12/21夜開催

2017年12月08日 22時10分48秒 | 中国問題を読み解く

東京都日中・工学院大孔子学院「共同講座」 開催12/21 19時~

     @新宿・工学院大(孔子学院)~中国問題を読み解く

 孔子学院・東京都日中友好協会~共同講座 開催の案内

 ◆ 講師 : 朝日新聞  倉重奈苗 記者

              記者が見た~現在の中国 そして・・・

            

(プロフィール)

倉重 奈苗(くらしげ・ななえ) 朝日新聞政治部 外務・防衛省キャップ

1995年慶応大学法学部卒、97年同大院法学研究科修士課程修了、朝日新聞社入社。

大阪本社社会部などを経て04~13年、東京本社政治部。08~09年、

中国・北京大学で研修。13年~16年、北京特派員。

17年4月から現職。著書に田原総一郎氏らと共著「日中の壁」(築地書館)。

~~~~~共同講座 実施要項~~~~~~~~~~~

 ◆ 期日 2017年 12月21日(木) 19時~20時半

 ◆ 場所 工学院大学孔子学院(隣の教室430):

          中低層エレベーター利用 4階

 ◆ 会費 学生 5百円 一般 2千円(おひとり)

         ・都日中法人会員1名無料です

 ◆ 申込 東京都日中 事務局宛メールにてお申込

          to-nicchu@jcfa-tyo.net

                (事務局 緊急 03-3295-8241 )

           ■メールにて:「東京都日中12/21共同講座・申込」宛に

           ①名前(フリガナ)、②メールアドレス

           ③所属(会社、団体、等) をご記入のうえ

            お申込ください。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~^

 

参考 (時時刻刻) 朝日新聞記者 by 倉重奈苗  

           中国・北朝鮮・アメリカ関係

 核を誇示、米に対抗 規模、前回の5倍超か

 北朝鮮  2017年9月4日

 北朝鮮が6回目の核実験を強行した。米本土を射程に収める

 とみられる大陸間弾道ミサイル(ICBM)に搭載する水爆

だったと発表。脅威に直面する米国とともに、日本は圧力強化

を確認した。だが、北朝鮮の後ろ盾の中国とロシアは、核実験

を非難しつつも米朝に対話を求める。足並みはそろわない・・

=============================

 東京都日中では 様々なイベント・セミナー等も企画し活動

  していますので是非とも私たちの「活動」に参画ください。

  (文化イベント、中国語、セミナー、各地区支部の中国関係イベントなど)

 *中国語、女性部会、文化交流、柔力級(太極拳関係)、パブリックリレーション

  交流・交渉関係、そして  広報関係、青年部・・・等々の活動を日々行って

  いますので 是非とも、都日中の各種イベントなどにご参加ください。

 (年間会費制の正会員や、 家族会員、サポーター、等々の分野で活動できます)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

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日本発海外旅行 やっと明るさも?12/7観光庁もアウトバウンド振興へ諮問会議や

2017年12月08日 08時59分18秒 | 日中、中日 関係

観光庁 そして日本政府もアウトバウンド振興へ動き出す

久しぶりに明るい話題が・・「海外へもっと、若者よ・・・」
 長い間低迷していた アウトバウンドにやっと光が!?


観光庁等12/7「若者の海外旅行促進」有識者会議。

約10年前、 当初の目標でもあった 「海外旅行年間2千万人」から

現在は1600万人台へと激減した日本からの海外旅行。

その、大きな原因の一つが、若者の海外旅行離れや 最大の目的国で

あった中国、韓国方面への旅行客の激減~ 中国へも100万人以上が

減少。そして韓国へも・・・。

この、2千万人から大幅減となったOBアウトバウンドだが、単なる

OB海外旅行の振興策だけではなく、インバウンドも含めた双方向での

交流促進が必要だ。

 

 イメージ:先月の羽田空港にて・・↓

  若者がどっと海外へ。。。

画像に含まれている可能性があるもの:2人、立ってる(複数の人)
画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、バスケットボールコート、室内
画像に含まれている可能性があるもの:1人、立ってる
画像に含まれている可能性があるもの:雲、空、飛行機、屋外、自然
画像に含まれている可能性があるもの:室内
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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中国および国内での街角情報と 観光・文化・交流に関して触れていきます。

併せて インバウンドのあり方! 今日の話題最新ニュース


中国問題を読み解く:東京都日中・工学院大孔子学院「共同講座」12/21 19時@工学院大~朝日新聞・倉重奈苗記者がみた「中国」

2017年12月05日 18時49分00秒 | 日中、中日 関係

東京都日中・工学院大孔子学院「共同講座」12/21 19時~

     @工学院大~新聞記者がみた「中国」

 孔子学院・東京都日中友好協会~共同講座 開催の案内

 ◆ 講師 : 朝日新聞  倉重奈苗 記者

        記者が見た~現在の中国 そして・・・

            

 (プロフィール)

倉重 奈苗(くらしげ・ななえ) 朝日新聞政治部 外務・防衛省キャップ

1995年慶応大学法学部卒、97年同大院法学研究科修士課程修了、朝日新聞社入社。

大阪本社社会部などを経て04~13年、東京本社政治部。08~09年、

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 ◆ 申込 東京都日中 事務局宛メールにてお申込

          to-nicchu@jcfa-tyo.net

                (事務局 緊急 03-3295-8241 )

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           ③所属(会社、団体、等) をご記入のうえ

            お申込ください。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~^

 

参考 (時時刻刻) 朝日新聞記者 by 倉重奈苗  

           中国・北朝鮮・アメリカ関係

 核を誇示、米に対抗 規模、前回の5倍超か

 北朝鮮  2017年9月4日

 北朝鮮が6回目の核実験を強行した。米本土を射程に収める

 とみられる大陸間弾道ミサイル(ICBM)に搭載する水爆

だったと発表。脅威に直面する米国とともに、日本は圧力強化

を確認した。だが、北朝鮮の後ろ盾の中国とロシアは、核実験

を非難しつつも米朝に対話を求める。足並みはそろわない・・

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  (文化イベント、中国語、セミナー、各地区支部の中国関係イベントなど)

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続々)北京市政府の新移転先「通州区」の最新情報「写真」でみる新市役所群光景2017年11月

2017年12月03日 20時22分07秒 | 中国の新都市開発と保存 移転や地域の消滅

 ~~今後の理想的な 新副都心に向けて ハコモノから脱皮を

      地域との 調和のとれた都市の発展が重要だ~~

 2017年11月 地下鉄の駅が12月末まで、閉鎖されている

ため、「市役所通り」は 一般車両や市民の通行は一切禁止

されていた。

 

が、 特別に交渉の結果、 この「検問所」を越えて、新たな

市役所の建物群の方へ歩を進めた。1年半前の、あの光景とは

大違いの「大開発」だ。

 

 

 

近くで見ると、総てが巨大な建物だ。

 

(**しかし、この地区はすべてが新しく建設され、街並み

 もニュータウンのようなピカピカの市役所通りとなるが、

 残念ながら小さな商店街や露店、食堂、商店等はない。

 本来なら、北京市内に点在する古い商店や、あわよくば

 「胡同」や「四合院」等の古めかしい建物や小路等が点在

 していれば 更に「北京」らしい雰囲気も出てくる。

 が、他省の貴陽や昆明、蘭州等に見られるような、市の中心

 部から郊外に「移転」するケースをみてみると、ほとんどが

「ゴーストタウン化」しているところが多いのが実態だ。

 

 つまり、市役所などの行政の中心となる施設を郊外に移し、

 その周辺に必要以上の~需要を超える高層アパート、マンション

 等を無造作に建設し、その他のインフラも整わない中で、新住民

 を募集しても計画通りには居住者は集まらず、結果としてゴース

 トタウン化してしまう。

  (↓ 昆明市でも 市役所を移転したが、その周辺は「廃墟」と

   なっている地区もある。 )

  

  ここは、昆明市の新市役所(右の昆明駅から40分程の

  郊外に移転)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 新副都心「通州区」は 運河と水の都としても有名~

 大運河は ここ北京から 浙江省の杭州へと続く

 

           水が豊富~運河の街

   環境に優しい通州区 大学生、中高生の環境学習の場としても有名だ。

この通州区は、通称、「運河の街」。

 

この運河の下を地下鉄で通り過ぎてから、この新福都心へ向かう

ことになる。

 

この運河周辺は水の都として、 そして環境保全に注力する新しい街で

あることから学生、大学生たちが新しモデル都市として、環境に優しい

街の一つとして、 その静かな発展ぶりと各種規制に関する課題をテーマ

として取り組んでいる。

(しかし、 その「静かな発展・開発」とは名ばかりであって、今現在の

大開発の姿は想像を絶するものがあり、 この3つの地下鉄の駅周辺の基幹

道路を行き来する大型ダンプやクレーン車が轟音を立てて各建物の方へと

入っていく様をみると、ただ事ではないな、と感じられるほどの大開発の

光景である。

 

 

 

この通州区は、通称、「運河の街」としても有名であり、 北京市内から

見ると、この運河の下を地下鉄で通り過ぎてから、この新副都心へ向かう

ことになる。

 

この運河周辺は水の都として、 そして環境保全に注力する新しい街で

あることから学生、大学生たちが新しモデル都市として、環境に優しい

街の一つとして、 その静かな発展ぶりと各種規制に関する課題をテーマ

として取り組んでいる。

(しかし、 その「静かな発展・開発」とは名ばかりであって、今現在の

大開発の姿は想像を絶するものがあり、 この3つの地下鉄の駅周辺の基幹

道路を行き来する大型ダンプやクレーン車が轟音を立てて各建物の方へと

入っていく様をみると、ただ事ではないな、と感じられるほどの大開発の

光景である。

 

 

この通州区は、通称、「運河の街」としても有名であり、 北京市内から

見ると、この運河の下を地下鉄で通り過ぎてから、この新副都心へ。

 

この運河周辺は水の都として、 そして環境保全に注力する新しい街で

あることから学生、大学生たちが新しモデル都市として、環境に優しい

街の一つとして、 その静かな発展ぶりと各種規制に関する課題をテーマ

として取り組んでいる。

(しかし、 その「静かな発展・開発」とは名ばかりであって、今現在の

大開発の姿は想像を絶するものがあり、 この3つの地下鉄の駅周辺の基幹

道路を行き来する大型ダンプやクレーン車が轟音を立てて各建物の方へと

入っていく様をみると、ただ事ではないな、と感じられるほどの大開発の

光景である。

 

~~~~~~~~~都日中Blogより2016年7月時点~~~~~~

(参考 2016年5月末時点の 移転先・通州区の 光景、写真)

北京市人民政府 来年2017年 市の東部地区「通州区」へ移転へ

 
<iframe id="fb_xdm_frame_http" style="border-image: none;" title="Facebook Cross Domain Communication Frame" name="fb_xdm_frame_http" src="http://staticxx.facebook.com/connect/xd_arbiter/r/lY4eZXm_YWu.js?version=42#channel=f26642e23ae75a&origin=http%3A%2F%2Fwww.jcfa-tyo.net" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><iframe id="fb_xdm_frame_https" style="border-image: none;" title="Facebook Cross Domain Communication Frame" name="fb_xdm_frame_https" src="https://staticxx.facebook.com/connect/xd_arbiter/r/lY4eZXm_YWu.js?version=42#channel=f26642e23ae75a&origin=http%3A%2F%2Fwww.jcfa-tyo.net" frameborder="0" scrolling="no"></iframe>
 
 
 
 
 

 (2016年 5月末現在 の 移転先 工事状況)

  *建物などはまだまだこれからだ・・。

DSCN8810

   まだまだ 土地の整備段階

DSCN8822

DSCN8821

DSCN8808

 日本内ではあまり報道されていませんが、来年2017年にも、

市の中心部より20キロほど離れた東部地区「通州区」へ移転します。

 

大気汚染、交通渋滞等の諸課題を抱えた現在の北京市内ですが、今後

はそのような問題も解消しつつ、将来的には隣接の天津市、河北省も

含めた3地区が共同で市の東南部地区の開発をおこなうということです。

 移転に当たっては道路網の整備や建物等の諸施設の移転問題等も抱え

ていますが、今後、北京市南部に開港予定(2025年第1期)の北京

国際空港等と併せて、「3地区」の更なる開発も予想されます。

 今後、あらたな副都心となる「移転先」は地下鉄6号線の終点となる

駅を含めた郝家府駅周辺で,今、盛んに工事が進んでいます。

(Photo:2016年4月・5月:広報・Aki)

 


中国・北京市4兆5千億円で新副区都心「通州区」の今どうなっている 11月特別許可で最新レポートと変貌

2017年12月02日 21時22分52秒 | 日中、中日 関係

 

 

 ここは、北京。 急激にあちこちに掲げられたこのような「スローガン」。

 当初、本年末にも「移転」とも言われていた、 北京市人民政府の

 新しい移転先である 北京の新副都心「通州区」の様子だ。

 

 移転が決まってからはこの地へは 6号線利用で4度目の訪問となる。

 昨年3月時点では、 新駅の周辺には建物らしきものは全くなかった。

 道路脇には高い塀によって覆われ、 今後開拓される土地・整地等は

 道路からは全く見えなかった。

         ・現在の人口:  約118万人、

    ・姉妹都市 :  長野県伊那市

今回の新副都心「通称区」への移転の背景としては、 北京市が抱えていた

大きな課題があった・・・・

 1 北京市内の交通渋滞

 2 市内の大気汚染

 3 そして溢れる人の数・・

それらの、現状の北京市政府が抱える 大きすぎる課題を一挙に解消

するために、 総額、なんと日本円で4兆5千億円という巨大な

予算(北京市の年間予算9兆円・日本円~の半分)を投入し、市政府

及び関係する諸機関などを全面移転することとなった。

 

 ■北京の中心部、天安門・王府井から直線距離では20キロ余、

  地下鉄を利用すれば45分から1時間ほどで辿り着く通州区。

地下鉄6号線の終点駅から3つ手前の駅前周辺から、その先の

終点地区一帯が、あらたな北京市「副都心」地区となる。

その通州区のすぐ隣は河北省でもあり、そして天津市でもある。

 

地下鉄2号線の朝暘門駅から40分前後の乗車で、新

たな駅である「郝家府」(A)(ハオジヤフ)で下車するとその南北には、

巨大な建物~市政府・議会・党関係等の建物がずらりと並んでいる。

 

12月末までは、 全乗客とも当駅で下車することは禁止されて

いる。次の駅である「 东夏园」(B)、または終点の「 潞城」駅(C)

で降りるしかない。

筆者は、禁止されているA駅とB駅の間を、何とか係員に頼み込み、

特別の許可を得て、歩いてみた。 

一般車両や庶民などは進入することはできない。

 

そして、その周辺の建物等が写真のとおり、「巨大」な市政府等の建物で

あった。

 

この通州区は、通称、「運河の街」としても有名であり、 北京市内から

見ると、この運河の下を地下鉄で通り過ぎてから、この新福都心へ向かう

ことになる。

 

この運河周辺は水の都として、 そして環境保全に注力する新しい街で

あることから学生、大学生たちが新しモデル都市として、環境に優しい

街の一つとして、 その静かな発展ぶりと各種規制に関する課題をテーマ

として取り組んでいる。

(しかし、 その「静かな発展・開発」とは名ばかりであって、今現在の

大開発の姿は想像を絶するものがあり、 この3つの地下鉄の駅周辺の基幹

道路を行き来する大型ダンプやクレーン車が轟音を立てて各建物の方へと

入っていく様をみると、ただ事ではないな、と感じられるほどの大開発の

光景である。

 

いったいこの建物はどの行政のものか・・



 

 

このような巨大な建物が林立



 

  *「未来都市」を目指す、副都心

 

 

当地図の一番下(青印)が



  副都心への最寄り駅である

 

 

 地下鉄の終点から更に先へと、路線バスに乗って周囲を

 見渡すと、 庶民の民家等を一網打尽に取り崩し、 その

 上にはグリーンのシートで覆い隠し 次へのあらたな開発を

 待っているところだ。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 近くで見ると正に巨大な建物だ。

 今の巨大な中国を象徴するかのような移転先のNタウン。

 

一度は、今、見に行っておいた方が良い。

最寄りの地下鉄駅は年内閉鎖。

道路規制をしている人に頼み、工事現場まで入った。

まさに「びっくりである」。

 

 

 やっと姿を現した 北京市政府の移転先、「通州区」での巨大な

 新庁舎のひとつ このような庁舎が一帯に林立している

 

 値上がりを見込んでか、地下鉄駅前の新築マンション次々と建設

 北京中心部天安門からは地下鉄で約1時間 今後の通勤が大変だ、

 市職員も皆こちらへ移動・・・。

 

地下鉄6号線がこれから益々混雑しそうだ。

 

 

 

本年3月時点;塀のみが無造作に続いていた

 

本年3月時点 2017 これから開発へ

  2016年4月 当時  建物らしき姿は全くなかったが・・・

 =========================

 少なくとも、昨年春の時点では、建物の姿は全く見られな

 かったが、・・・・・・・

 

本年3月時点;塀のみが無造作に続いていた

 

本年3月時点 2017 これから開発へ

 

2016年4月 当時  建物らしき姿は全くなかったが・・・

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 北京市中心部から、 この副都心「通州区」へバスや車で

 移動していくと、 このような緑のシートに覆われた独特の

 「開発予備軍」の土地があちこちに見えてくる。

 遠くから見るとゴルフ場の1番ホールにも見えるし、広大な

 ビニールハウス(緑色)のようにも見える。

 

  副都心が近づくにつれ、道路の端では職人たちが新たな

  「歩道」を造っていた・・が・・

 取り崩した住居跡は、木材もレンガも、そして窓ガラスや鉄板等

 も、整理することなくすべてががれき扱いとされ、無造作に積み

 上げられていた・・・。

 

 

次の開発を今か今かと待つ 広大な土地

   

 まるでゴルフ場フェアウェイにも見えるが・・。

 

このように、大開発そして古い民家等などを木っ端みじんに

取り崩すことを繰り返しながら「未来都市」を創ることは

今後の新たな開発と規制に関し、またもう一つのことなる

課題をも抱えることになる。

 

あと10年、そして20年と続くであろう中国内での開発と

経済発展への道はいったいいつまで続くのであろうか。

 

国内を全域開発し尽くすと、今後はいったい、‥一帯一路の

大目標のとおり、次は海外へ販路を切り開くのであろうか。

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中国、そしてアジアの国々への旅行、ビジネス、交流のお手伝い!

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