人の心の中はわからないのは当然
人の心の中はよくわからないのは当然で、久ぶりに会った人が以前と違った考え方してるケースもある。
その間に、どんな心境の変化があったかわからないが、人の心のすべてをわかることはできない。
自分の心の変化さえわからない時があるくらいだから当然と言える。
たとえば、仕事中に何があったかわからないがイライラした気持ちが爆発したかように、急に怒鳴り散らす上司がいる。
普段は冷静で紳士的な人なのにというよく聞く話である。
しかし、どちらもその人自身であり、どちらが本来の気質かはわからない。
人の心はそう簡単にわかるものではない、キレた上司の場合の他にも、様々な場面でも遭遇する。
人の心の中は奥深いものである。
だから、人間関係は難しくもあり楽しくもあるのかもしれない。