お兄ちゃん日記

2017年9月14日、今日からこのブログでやってみることにします。

群れの中で生きているかぎり傷つくのは避けられない

2023-09-03 04:26:56 | 日記
群れの中で生きているかぎり傷つくのは避けられない


我々の人生は、魚の大群のようなものだ。

地球人という大きな群れの一部として、前に進んでいる。

生きていくことができるのも、群れのおかげである。

群れの中だから、時には接触することもある。

傷つくのが怖いからといって、避けようとしてもそれは不可能だ。

絶対に傷つかないように生きようと思うなら、群れから離れるしかない。

しかし群れから離れると人は生きていけない。

そして群れの中で生きている限り必ず傷はつく。

多少の傷は気にすることはない。

いちいち細かい傷を気にしていると生きていけない。

誰かをうっかり傷つけてしまったときも、自分が傷つけられたときも、深く考えすぎることはい。

もし、傷つけられても許すこと、誰かを傷つけたときは素直に謝ることである。

お互い、多少の傷を受け入れることが、群れの中で生きるルールである。

地球人という群れの中で生きるということは、多少の傷は受け入れるしかないのである。


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