オーバーツーリズムを考える
観光地に過度な観光客が押し寄せることで、地域住民や自然環境、景観などに
負の影響をあたえる状況で「観光公害」とも言われるオーバーツーリズム。
コロナ禍後の旅行需要の回復に伴って、昨年から京都もインバウンドが急増して特に春は京都中に観光客が溢れている。
一昨日行った嵐山も歩道は人で溢れ車道を歩く人、混雑の中数人で立ち食いをしてる人、混雑の歩道を平気で日傘をさす人、信号無視する人、挙げれば限がない。
確かに、飲食店や土産店にとっては、かき入れ時で、それを考えると多少の我慢は必要かもしれない。
京都にとって観光は主要な産業で、官民共に「おいでやす」の精神で歓迎する
ことは大切だが、目に余る行動には、自然や文化を守る観点から、規制をかけてもやむを得ないと僕は思っている。
一昨日行った嵐山も歩道は人で溢れ車道を歩く人、混雑の中数人で立ち食いをしてる人、混雑の歩道を平気で日傘をさす人、信号無視する人、挙げれば限がない。
確かに、飲食店や土産店にとっては、かき入れ時で、それを考えると多少の我慢は必要かもしれない。
京都にとって観光は主要な産業で、官民共に「おいでやす」の精神で歓迎する
ことは大切だが、目に余る行動には、自然や文化を守る観点から、規制をかけてもやむを得ないと僕は思っている。