お兄ちゃん日記

2017年9月14日、今日からこのブログでやってみることにします。

大股で歩くと、普段使っていない筋肉が鍛えられる

2024-04-11 04:15:01 | 日記
大股で歩くと、普段使っていない筋肉が鍛えられる

僕は、出来る限り毎日5000歩以上歩くように心掛けている。
歩くことで年々衰えていく体力と足腰を鍛えるのが目的です。
そして、ただ歩くのではなく、姿勢と正して大股で歩くことに気を付けてます。
特に大股で歩くことで使われる筋肉の領域が広がります。
普通に歩くだけなら、主に下半身の筋肉が中心ですが、大股で歩くと使われる領域が上半身にも広がります。
腹筋や脇腹あたりの筋肉です。
これは足を大きく広げようとすることで、上半身はそれだけ不安定になります。
そこで、上半身を支えようと腹筋や脇腹の筋肉が使われます。
散歩をして腹筋が痛くなるのは、そのせいです。
この大股という歩き方は、ウォーキングダイエットでは重要と言われてます。
腹筋と脇腹の筋肉が鍛えられると、ウエストが引き締まります。
使う筋肉が広がるということは、消費カロリーも増えるということです。
大股で歩くことで短時間でもカロリー消費が増え、上半身の筋肉も鍛えられダイエット効果もある。
皆さんも歩く時は意識して大股で歩くように心掛けては如何でしょうか。

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