今日も寒いが連日晴天が続いてて空気の乾燥も相変わらずで喉のケアもしっかり
して、月に一度の病院へ行き、診察と薬の処方をして貰ってきたが容態には変化はなく
また、少し薬を減らしてくれた。
病院はコロナ感染者の診療を行っていないせいか緊急事態宣言中でも思ってたより
多くの方が外来に来ていた。
月に一度1時間ほどですがやはり病院へはできれば行きたくないのだが。
最近の私のブログは時事ネタが多くて単に報道記事に対して自分の意見や考え方を
書いているに過ぎなく読み返しても、あまり興味深いものではなく正直言って
詰まらない。私自身がそう思うのだから読者の方は尚更感じるだろう。
答えは簡単で、毎日の私の行動があまりにも変化が少なくネタとなるものが無いからだ。
それと、書こうとするときの自分の勢いと云うかノリが日によって違うことを感じる。
つまり、今日のような日は全く纏まりのつかない思考の停止状態でキーボードを打つ手が
動かない。結局は妥協して開き直ったような言い訳がましいところで狡さを暴露してしまう。
これも私の一部であることを晒したことで今日は終わりとしよう（笑）
今日は二十四節気の一つの大寒で、やはり今朝方の冷え込みは厳しかったです。
ゴミ出しのついでに外をぶらっと歩いてきましたが空気が刺すように冷たく
帽子と手袋もしていったが早々に帰ってきました。
今日は一日巣篭もりです。
遂に日本でも変異ウイルスの市中感染とみられる事例が新たに見つかったことに
政府も自治体と協力し危機感を強めており、感染経路の把握に努め、監視体制も強化する。
また、菅総理大臣は7府県の知事に、若い世代に対しての感染対策の徹底を要請した。
と云う記事を読んで、では「努める」とか「体制の強化」「対策の徹底」とは具体的に
効果的な対策を国民に説明し要請しなければ意味がない。
まして神奈川県では感染経路や濃厚接触者を調べる「積極的疫学調査」の対象について
県内全域で大幅に縮小している。保健所の業務を縮小せざるを得ない実態を、それこそ
把握すべきである。また、「若い世代に対しての感染対策の徹底を要請」とあるが、
私には、具体的にどのような効果的対策があるのか正直分からない。
コロナウイルスに対する彼らの危機感や認識の違いを、変えない限り若い世代の行動変容には
繋がらないと思う。
少し意地悪な言い方をすると、政府も自治体（全てとは言わないが）も今の現行法では
このような抽象的表現しかできないジレンマなのか、それとも国民向けのアクションポーズ
なのか私には両方のように見えるのだが。
いずれにしても新規感染者の減少が急がれる！
新型コロナウイルスの変異型
今日はお昼の予約で歯科へ、いつものようにシャトルバスで辻堂駅までそこから
構内を抜けて徒歩10分です。運良く先客が居なくて直ぐに治療15分程で終り
真っ直ぐ帰ろうと思ったが快晴で気持ちがいいので、先週に続いてテラスモールへ
今日もガラガラ状態でした。
目指したは懐かしのラルフローレンと無印良品でちょっと衝動買いを。
買っても殆ど着る機会はないんですがね（笑）
最近は新規コロナ感染者の高止まりが続いていて医療機関のひっ迫に伴い
感染者の自宅療養者数が急増し、不幸にも容態の急変により命を落とす方も
出る事態で、軽症者宿泊施設や自宅療養中の感染者の肺炎の早期発見に有効な
ツールとしてパルスオキシメーターという名前だけが急速に広まりましたが、
私も12年前から使用してますが動脈血酸素飽和度(SpO2)と脈拍数を容易に計る
ことができ、最近では私が買った時の半額以下の価格で販売されてるようです。
大体の数値の基準はあるが、あくまでも目安で個人差もあり96％以上だと正常で
90％を切ったら酸素補給が必要と言われてますが、普段の自分の数値を押さえておくこと
が大切で常に95％で全く呼吸苦を感じないで生活されてる方もいるようなので
最近持たれた方は一喜一憂せず、コロナ感染者に限らず常に90％前後に下がった時は
医師に診断を受けることを進めます。
12年間毎日使用してる体験者としての情報です（笑）
12年前に購入したパルスオキシメーターです。
朝の散歩はやはり寒いがそれより外の空気に触れた途端に涙目になり鼻水が止まらない。
間違いなく何かに反応したアレルギーに違いない。
今週は病院に行くので主治医に相談してみる。次々と新たな症状が出てきて
正直疲れてきた。
あと3日でアメリカの次期大統領にバイデン氏が就任する。そんな中、首都ワシントンでは
共和党支持者による武装した集団による抗議デモが行われるとの情報の中
警戒が強化されていて、鉄製のフェンスが張り巡らされ、検問所がつくられる
異例の厳戒態勢が敷かれている。
では、なぜここまでの分極化が激化したのだろう？
ご存じのようにアメリカは共和党と民主党の2大政党で,どちらかと云うと
民主党が「左派」的政策で違いはあっても、双方が嫌い合うことはなかったと思う。
私はオバマ政権の8年間で、共和党の党員はじめ代表的な政治家までが、オバマを「非米国人」
「社会主義者」などと呼ぶようになり、両党の決定的規範破りで相互寛容の放棄となったと
思っている。
トランプが規範破りを始めたのではなく彼は規範が既に壊されていた中で政権を獲得し、
更に両党の支持層の分断へと拡大し、今日のような両党員や支持者の間に深い溝が
アメリカ全土で過激的な展開になってきてるように思う。
果たして、両党の相互寛容への回復への兆しは見えてくるのだろうか？
そして日本は、現状のアメリカをどの様に捕らえ対応していくのだろう？
昨日とガラッと変わって曇り空で寒い一日となりそうなので午前中の散歩はパスして
午後からにした日曜日の湘南地方です。
26年前の今日は阪神・淡路大震災が発生した日で6千人以上の犠牲者を悼み
改めて心よりご冥福をお祈りいたします。
ここ相模湾でも東海地震が南海トラフ沿いで想定されている大規模地震が
駿河湾から静岡県の内陸部を想定震源域とする最大マグニチュード9クラスの大地震が
いつ発生してもおかしくないと云われていて、もし津波が発生すると大きな影響を受ける
と想定されている。神奈川県に来てから小規模だが頻繁に起きてる地震を体験して
時々、大地震の恐怖感を覚える。
万が一に備えて避難準備をしておかないとと思う。（まだ、してないのかい！）
私が中学3年の時に発生したマグニチュード7.9の十勝沖地震は、今でも鮮明に覚えて
いて、学校の授業中だったが突然の大揺れで教室の天井が落ち、数人軽いケガをし
古い校舎だったため、レンガ積みの集合煙突が倒れたり、玄関の下駄箱はバタバタ
倒れ、正面玄関の門柱も倒れ、暫く他の教室で授業を受けてたのを覚えてる。
余震も夜中など2・3日数回続き大変恐ろしい思いだった。
そんなことを思い出される阪神・淡路大震災から今日で26年目である。
