お兄ちゃん日記

2017年9月14日、今日からこのブログでやってみることにします。

潜在意識に入り込み直感を勝ち取る

2023-06-20 04:40:27 | 日記

潜在意識に入り込み直感を勝ち取る


人間には潜在意識の奥深くに潜む記憶がある。

ものの10年も生きた人なら、それ以前に経験として蓄えられた記憶が、脳の奥深くに蓄積されている。

よく昔のことは「忘れた」と言うが、人間は一度経験したことは死ぬまで忘れないようにできてるそうだ。

昔の話をされたとき「そうそう。そういえばそんなこともあったな」と昔を思い出すことがある。

これは「忘れていた」のではなく「普段は、思い出せなかっただけ」である。

本当に忘れていれば、思い出すこともできないはずだ。

経験した記憶たちは「潜在意識」として脳に蓄えられている。

そして、ある一瞬の顕在意識として、一瞬表面化するときがある。

それが「なんとなく」という感覚である。

「こっちの方が、なんとなくいいような気がする」「なんとなく、止めた方がいいと思う」「何だか、引かれてしまう」など。

この感覚こそ、直感と言われるものである。

潜在意識に入り込み直感を勝ち取ると言うことである。

直感は、その人が過去に経験したことからその場に適したことを思い出し、結果として「なんとなく」という感覚で表れます。

潜在意識をうまく活用できれば、いろいろな場面でも適した選択ができるようになる。

直感力を磨いて、潜在意識を活用できる人間になりたいものである。


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ブログは自分の個性を自由に表現する場である

2023-06-19 04:36:26 | 日記

ブログは自分の個性を自由に表現する場である

 

僕がブログを書き始めてから今年で11年前、このサイトに移って6年目である。

最近は、同じサイトやSNSの投稿に貼り付けたURLのブログをよく見ることが多くなった。

自らの体験や想いを綴ったものや、社会的な出来事に対する意見などや、かなり難しい内容なものなど様々である。

毎日のように読んでいると、投稿者の性別や年齢層がなんとなくわかる。

奥の深い内容を読者に判りやすく表現し、文章体系がしっかりして最後に自分の考えを述べて終わる。

そんなブログに出会うと、思わず頷いてしまい、僕的には理想的なブログである。

結局、投稿者それぞれの世代や立場、環境や趣味などによってブログで表現する内容は様々である。

ただ、そこには自らの想いや体験や感じたことを、普段着のままの言葉で書くことが個性的なブログと言えるようだ。

ブログは、自らの表現方法で継続して発信することで、言葉では語れない何かを掴める可能性を秘めてると私は思っている。


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人間は悲しいかな誰もが演技をしている

2023-06-18 03:23:45 | 日記

人間は悲しいかな誰もが演技をしている

 

人間は誰もが日頃、広い意味で多かれ少なかれ自然と演技をしている。

それは自分の存在を認めて欲しい、好かれたい、嫌われたくない、注目して欲しいなどと思っているです。

だから時には人間関係において見え透いたお世辞を言ったり、本心を言えず心にもないことを言ったりすることがある。

これがもう一人の自分であり、演技をしている自分です。。

過去を顧みると、本来の自分とは違う辟易するほどの自分に気づくことがある。

誰でも人には嫌われたくないので、いつの間にか誰にでもいい顔をしてしまう。

ついつい、いい人を演じてしまうのです。

結局は自分を苦しめてしまう結果になることも長い人生のなかでは時としてあるものです。

内心思ってることを素直に言えない、または全く心にもないことを言ったりすることは楽しいことではない。

しかし悲しかな人間はこのような演技をすることで、どうにか人間関係を維持できているのかもしれない。


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「限界」という言葉は人生には不要である

2023-06-17 04:34:28 | 日記
「限界」という言葉は人生には不要である




「考えたことは現実になる」「ここまではできる」と思った分だけ、できるようになる。

できると思っているので、実現に向けて行動し努力もする。

しかし、逆に言えば「ここまでしかできない」と思えば、本当にそこまでしかできない。

「できないに決まっている。できるはずがない」と決め込んでいる。

そうした考えは、行動する前から意識が低く努力もしない。

そもそも挑戦しなければ、できる可能性はゼロです。

先に限界を決めてしまうのは、努力をする範囲を限定し、限界を超えた部分は見向きも考えもしなくなる。

自分に限界を設けて可能性を完全に捨てている。

実際に挑戦して本当に難しい状況なら、そのとき初めて「ちょっとした壁がある」と思うくらいでいい。

その壁に当たるまでは「やればできる。できるに決まっている。できるはずだ」という思考で、どんどん前に進むことです。

自分の可能性をすべて肯定して受け入れることです。

ゆえに「限界」という言葉は、そもそも人生には必要のない言葉である。


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週に一回は「汗」「涙」「嫌なこと」を流す

2023-06-16 04:48:27 | 日記

週に一回は「汗」「涙」「嫌なこと」を流す

 

最低でも週に一回は流したいものが3つある。

「汗」「涙」「嫌なこと」です。

我々は大人になるにつれ、これら3つのことを流し忘れやすくなるような気がする。

それぞれを流すことで、すっきり爽快な気分になれる、普段から意識して流すように心掛けてはどうだろう。

「汗を流す」。

最低でも1週間に1回は、たっぷり体を動かし気持ちのいい汗を流そう。

運動不足の解消だけでなく、リフレッシュやストレス解消にも役立つ。

汗を流す習慣を自分の生活の中で作るようにすることが大切です。

例えば、帰り道の途中、一駅手前で降りて早歩きで帰るだけでも、気持ちのいい汗を流せる。

「涙を流す」。

最も効果的なのは、素晴らしい映画を見て、感動の涙を流すことです。

素晴らしい映画を見ると心が震え涙が流れる。

感動とは、心を喜ばせる行為です。

私たちは大人になるにつれ、涙を流す機会が減るため、意識的に涙を流す機会を作っていくことが大切です。

涙を流すと心が洗われた気持ちになれ、「自分も頑張ろう」という気持ちにさせてくれる。

ここでいう涙を流すとは感動の涙のことです。

「嫌なことを流す」。

一週間を顧みて「積極的に嫌なことを忘れていく」ということです。

一週間の間には、いろいろ嫌なことがあると思います。

しかし、つまらないことに拘っていても仕方ない、執着したところで自分が苦しむだけです。

嫌な一言もショッキングな出来事も、執着したところで何の意味もない。

負の感情は心をむしばむだけです。

だから、流してしまうのです。

いきなり嫌なことすべてを忘れるのは難しくても、1週間に1つくらいならできるはずです。

「許す」「忘れる」「気にしない」で、心を自由に解放させることです。

1週間に1回「汗」「涙」「嫌なこと」を流すことで、今までと違った自分を発見できるかもしれない。


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