お兄ちゃん日記

2017年9月14日、今日からこのブログでやってみることにします。

清潔感とは内面的な人間性

2024-10-02 04:00:10 | 日記
清潔感とは内面的な人間性

清潔感のある人は周囲の人に好印象を与えるので、誰でも常に清潔にしていようと思っている。
しかし「清潔な人」と「清潔感のある人」とは違う。
「清潔感のある人」とは、外見の清潔さは当然だが、人格が清く誠実であるさまを意味する表現です。
つまり清潔感とは外見はもとより多くは内面的なものを表すものです。
「清潔感がある人」になるには、内面的な清潔感を時に身に付けることが大切です。
これらを磨くことは、自分自身の気持ちもスッキリして、前向きに行動すりことです。
単に見た目だけではなく、内面も磨けているから清潔感を与えることができ、周囲からの印象も良くなり評価も上がります。
つまり本来の清潔感とは内面から醸し出される人間性のことです。
「清潔感のある人」と見られる人には、外見から出る雰囲気が自然と周囲に伝わる素質を持ってるような気がする。

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自分ができないことに気づくことで

2024-10-01 04:07:32 | 日記
自分ができないことに気づくことで

自己肯定感が低い人は、できることへの執着が強い。
できないことを考えるほど、不安や恐怖を感じて、自己肯定感を下げてしまう。
できないことがあるのは悪いことだと思い、何とかできるように頑張ろうとする。
できないことがあるのは、悪いことではなく、人として普通のことです。
何でもできる人は、空想の世界の話です。
現実に存在する人は、誰もが何らかの欠陥を持っている。
たとえできないことが山ほどあっても、正常の範囲です。
当たり前の真実に気づけば、できないことがあっても、軽率に自分を責めなくて済む。
できないことがあっても、自分を責めないことです。
苦手や不得意なことがあるのは自然のことです。
できることだけでなく、できないことも、自分を構成する要素です。
できないことも「個性」と考え、それに気づけば、束縛から心が解き放たれ自由になれます。
欠点や欠陥こそ、自分の魅力に変わるように考えるのが自己肯定感を高める方法なのです。

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