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嵯峨秋雄 北の風景

北海道の風景写真を中心に掲載します。

No 74 ・湿原の魅力

2012年08月24日 01時00分00秒 | 写真





1・晴天の雨竜沼湿原


◎ 2012年7月11日、写友3名で雨竜沼湿原へ行って来ました。小樽、朝2時出発、夜明けの4時半登山開始、汗だくで2時間がかりで湿原に到着、標高850mの台地に東西4km南北2kmにわたって広がる雨竜沼は、日本有数の山岳型高層湿原帯 夏の間には、エゾカンゾウをはじめ多くの花々が一面に鮮やかに彩ります。ここで撮影した20枚を展示します。




2・駐車場から約200m位の所、此から険しい登りが始まります






3・湿原までたどり着き休憩所がある展望台からの風景です、暑寒別岳にはまだ残雪が






4・葉っぱの上で踊っているような花を発見、感動しました






5・高層湿原帯、大小数十個の池塘(ちとう)と呼ばれる沼が点在しています






6・誰かの白髪ではありません、ワタスゲを真上から撮って見ました






7・2cm位の小さい植物モウセンゴケをマクロレンズで、点々は朝露です






8・ウリュウコウホネにハ-トマ-ク葉、その上で昆虫が後尾中






9・2cm位の小さいカタツムリのような、逆さで葉っぱに奇妙な動物発見






10・ウリュウコウホネの花にエゾイトトンボ、水に映る影が鮮やかでした






11・この植物も綺麗だったので、奥の芯に焦点を合わせて撮りました






12・オオバナエンレイソウ、この花も咲いて3~4日で散るそうです






13・この花も小さい綺麗な花で図鑑を調べても種類が乗っていませんでした






14・ウリュウコウホネの花、葉っぱの水たまりが綺麗






15・クモが糸を出して編み作り、アップして顔を見ると、きつい顔






16・ウリュウコウホネの花にエゾイトトンボのアベック






17・標高850m台地の湿原から、さらに上へ20分登っての展望台から






18・踊っている花を帰りに見たら、ほとんど散っていました今日撮れたのはラッキ-






19・ウリュウコウホネの花にエゾイトトンボが水中に卵を産む準備






20・俺たちが撮影を終わって下山の時、これから皆さん暑寒別岳へ、ごくろうさん


コメント (5)
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