
1・旭岳朝1番のロ-プウエイで標高1,600m姿見駅から霜が降りた風景
◎ 9月23日、富良野、美瑛、旭岳ツア-の2日目、富良野で一泊しホテルを朝、暗いうちに出発して旭岳へ向かいますロ-プウエイ駐車場5時20分に着くと祭日なので駐車場がほぼ満杯、朝1番6時発のロ-プウエイにどうにか乗る事が出来ました。この日は晴天で絶好の撮影日よりです、標高1,600mの姿見駅に着くと広大な一面の高山植物が霜と朝日で白く輝いていました。

2・ロ-プウエイ姿見駅、降り口に霜をかぶった鮮やかなナナカマドの赤い実

3・一面が霧で白くなったチングルマとエゾリンドウを撮る観光客

4・霧で白くなったエゾリンドウが太陽の光で綺麗だったので近寄って撮る

5・チングルマ群生の間から種のようなのが伸びている

6・チングルマの綿帽子をアップで撮ると光の反射でユ-ホ-のような感じ

7・エゾリンドウの花をようく見ると芯が鳥のようにも見えてきます

8・霜がびっしり着いたチングルマ、日が昇ると日陰以外の霧は溶けてしまう

9・個々の高山植物を撮り終えて目線を上にすると此も又絶景

10・姿見池展望台から下を眺めると夫婦池展望台に大勢の人と旭川の町まで見える

11・姿見池展望台、この日は風が無く姿見のごとく太陽もキラリン

12・姿見池展望台、絶景に感動してバンザイする人まで

13・姿見池展望台から噴煙の場所をアップにしてみる

14・ 噴煙の場所右に下った所から、遠くに見えるのは大雪十勝岳連山

15・ 噴煙の場所右に下った所から撮す、紅葉見物に人が切れ目なく登ってくる

16・夫婦池の上50m位の所から、一番のお気に入り、絶景はここ

17・夫婦池の一つすりばつ池、ここの紅葉、見頃は四、五日先のようです

18・撮影も終わり帰ろうとしたら、台湾から来たカップル結婚披露宴に出会いました

19・姿見駅で新郎新婦がキッスシ-ン、俺たちが撮す、それを台湾カメラマンが激写

20・帰り、姿見駅ロ-プウエイ乗り場から撮す、早朝の白い霜も消え鮮やかな色彩に