鎮座の辛口

というわけで今日先月分の盛岡タイムスからの原稿料で買ってきたのがベルモットです。

チンザノ・ベルモットとは１８世紀にイタリアで作られたベルモットの最高傑作で、カクテルの「マティーニ」には欠かせないと言われています。
ベルモットと言うものはドライ（辛口）とスイート（甘口）というのがあります。ただ、伝統としてドライはフランス物、スイートはイタリア物ということがあります。フランス物のドライはアペリティフ（食前酒）として供されますよね。今から日本シリーズ＆細木先生ですが、風呂入ってきます。
はたして、風呂上りのベルモットはどんな味でしょうか？