織部焼

織部焼＝エメラルドというイメージがあると思います。

しかし織部焼きには以下の三つの特徴があります。
・型破りな器
・豊富な模様
・繊細な緑（これがエメラルドグリーンに見える）

古田織部は戦下手が生き残るために茶道を学び、そこから生み出したものです。
その個性的な器は世界的にもアバンギャルドなものとして人気が出ています。

その模様は自然な描写から生まれたものです。これを英語で「Based on～」で説明できます。
また、織部焼きの代表は茶の湯の茶碗。「tea bowl」で説明するといいでしょう。

単語帳では以下の言葉が紹介されました。
織部焼き、陶器、不均衡、ろくろ、釉薬、展覧会（エクシヴィジョンと読むそうです）

しかし本当によくできた緑だな…これも古田織部の処世の賜物か。

あいも変わらず暑いですが

八戸市種差です。

種差海岸駅を降りてまっすぐ歩くともう芝生です。

刑事「待て！」
犯人が刑事の追跡を振り切り、海岸を松原から砂浜のほうに逃げていく。

この砂浜、けっこう長い。しかも蟻地獄のような落とし穴にはまって。

終点は葦毛崎です。

展望台から改めて種差海岸を見ると、ここまで来たんだと達成感がありますね。