早速出た!南三陸の話です。
まずは広田湾のエゾイシカゲ貝。
養殖自体は10年前に成功したが、5年前に爆発的に増殖。食べられるまでに約2年かかる。
旬は夏。主に貝柱をいただく。食感はサクサクして、噛み応え十分。
陸前高田市のすし屋「鶴亀鮨」でもなんと貝を飼っているのです。青柳とミルクイを足して2で割ったような元気な貝がいます。
出荷するのは夏のため、いかにも季節はずれ。だが、天ぷら、貝焼きなどにする。
次はマツモ。マツモといえば宮古ですが…
越喜来でマツモの養殖が行われています。養殖マツモは根を残して切り、年3回収穫できます。
これがワカメの30倍です!
おそるべし三陸マツモ。しかも生は希少価値。
これを湯がいてしょうゆをつけていただきます。去年僕も釜石でマツモを食べましたけど…
つるつる、ぬめぬめ、そして香るしょっぱさ。これこそ磯の珍味!焼きマツモよりもうまいかもしれません。
そして釜石はラーメン。もはや「AKIRA-NEWS」では説明不要かも知れません。
僕も持っていますが、釜石ラーメンマップ。ここには30軒ほど記載されてます。
まず新華園本店。昨年行きました。
しょうゆの色を残した淡口は、とんこつ+鶏がら。昔そういうカップめんあったなぁ。
そして釜石ラーメンの特徴である極細麺。これは自家製!つまようじレベルの細さです。
私論ですが、釜石ラーメンは博多に似ているんじゃないか?と思います。
というのは、背景が労働者向けの
最後は山田のかぎ小屋。一人2000円で食べ放題です。
また、夜には吾妻嶺とのコラボも開催。
山田のカキは山田湾で養殖したもの。だからおいしい。蒸しているからプリプリ。
また、赤皿貝というホタテの一種も。なかなか味のある貝です。(そりゃホタテですから)
なお、かき小屋は2名様以上要予約ですのでお気をつけください!
最後に一言。柳さん、あんた村西とおるですか?
まずは広田湾のエゾイシカゲ貝。
養殖自体は10年前に成功したが、5年前に爆発的に増殖。食べられるまでに約2年かかる。
旬は夏。主に貝柱をいただく。食感はサクサクして、噛み応え十分。
陸前高田市のすし屋「鶴亀鮨」でもなんと貝を飼っているのです。青柳とミルクイを足して2で割ったような元気な貝がいます。
出荷するのは夏のため、いかにも季節はずれ。だが、天ぷら、貝焼きなどにする。
次はマツモ。マツモといえば宮古ですが…
越喜来でマツモの養殖が行われています。養殖マツモは根を残して切り、年3回収穫できます。
これがワカメの30倍です!
おそるべし三陸マツモ。しかも生は希少価値。
これを湯がいてしょうゆをつけていただきます。去年僕も釜石でマツモを食べましたけど…
つるつる、ぬめぬめ、そして香るしょっぱさ。これこそ磯の珍味!焼きマツモよりもうまいかもしれません。
そして釜石はラーメン。もはや「AKIRA-NEWS」では説明不要かも知れません。
僕も持っていますが、釜石ラーメンマップ。ここには30軒ほど記載されてます。
まず新華園本店。昨年行きました。
しょうゆの色を残した淡口は、とんこつ+鶏がら。昔そういうカップめんあったなぁ。
そして釜石ラーメンの特徴である極細麺。これは自家製!つまようじレベルの細さです。
私論ですが、釜石ラーメンは博多に似ているんじゃないか?と思います。
というのは、背景が労働者向けの
最後は山田のかぎ小屋。一人2000円で食べ放題です。
また、夜には吾妻嶺とのコラボも開催。
山田のカキは山田湾で養殖したもの。だからおいしい。蒸しているからプリプリ。
また、赤皿貝というホタテの一種も。なかなか味のある貝です。(そりゃホタテですから)
なお、かき小屋は2名様以上要予約ですのでお気をつけください!
最後に一言。柳さん、あんた村西とおるですか?