「alternative」とは英語で、通常「代わりの」「代用の」「もう1つの選択」という意味であるが、「型にはまらない」という意味もある。
(Wikipedia参照)
オルタネイティヴ、という言葉に「代替」の意味があるとしたら、わたしが主張する「いわての新たなコンテンツ」というのも結局はそれだ。
馬から球へ。
以前から「サッカー・フットサル・ラグビーを統合して競馬に変わるキラーコンテンツを」とか言ってたのだが、この数日でやけに状況が変わったようだ。
日曜夜、仙台のネットカフェで知ったがステラがPUMA杯でベスト8.お荷物球団と言っては失礼だが、ステラもやればできるのだ。
そして昨日、bjチームが「岩手ビッグブルズ」(これからIBBと略してやるか)と決まったそうだ。
ここに至ってわたしは考えた。競技の枠を超えて、なにか行動を起こそうじゃないか。
たとえば市民に向けてのメッセージ発信(市の活動への協賛etc)、エンターテイメント(タイアップグルメ、アマチュアイベント後援、あるいは民間主導のスポーツコミュニティ)の創出など。
もっと具体策はあるはずなのだが、まずは全国どこでもやっているようなことでいいと思う。
追伸 サッカー協会の無意識、無気力、無展望に絶望した!