街角ダイヤリーと言えば

テレビ岩手「夢見るピノキオ」で昨年９月から続いているシリーズ「街角ダイヤリー」ですが、これまでの放送を見て、ふと気が付きました。

９月　葺手町
10月　青山
12月　紺屋町
２月　本町（←今回放送）

葺手町～紺屋町～本町…僕もななっくから葺手町や紺屋町歩くことありますけど、上の橋渡って本町へ来ましたか。

次回はどうなる？と予想するなら、大手先で終わったから桜山界隈？或いは一旦外れて仙北町（駅があるという共通点で）かもしれませんね。

改めて言おう。

盛岡ゼブラはJを目指さない。
なぜなら、盛岡ゼブラがJを目指す理由がもうどこにもないからだ。

グルージャ盛岡がJ3昇格を果たした今、盛岡ゼブラに上を目指す理由などあるのだろうか？

そしてもうひとつ、私は言いたい。
上を目指すことより、今ある東北1部の地位を10年守ることの方がはるかに困難である。

Jリーグ誕生から四半世紀、J2誕生から来年20年。
そんな中でJ1を守り続けたのは鹿島アントラーズと横浜Fマリノスだけじゃないか。

今ある地位を守ることがいかに難しいか、それはJリーグひとつ見てもわかる。

ましてや盛岡ゼブラは企業のサッカー部の派生クラブではない。市民が働きながら集い、支援して60年ここまで続けてきた、岩手のスポーツが誇るべき存在なのだ！

以上