15日は小正月。そして盛岡市内はどんど焼きなどのお祭りでした。
そんな中、肴町から八幡宮までの裸参りが行なわれました。
第1波 第4分団(八幡町い組)
第2波 第5分団(紺屋町よ組)
消防団の先導で、上半身裸の若者たちがお参りします。
八幡宮に着いたら神主様のご祈祷を受けます。
この行進中に雪が降りだして、寒さも相まって寒そうだなぁ、と思いました。
その寒さを和らげる癒しの炎、それがどんど焼きの焚き火です。
ワラ細工の正月飾り、木工のダルマ、紙こよりなどが燃やされていきます。
それらの燃料がブルドーザーで投下されると、一気に炎が上がります。そこに多くの参拝客が集まり、暖を取りました。
盛岡の冬は寒いです。しかしそれを寒いとネガティブに言わないのが盛岡人なんです。
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