AKIRA-NEWS by goo

Tcupサ終のため2022年春に移籍しました。岩手盛岡のことやサッカーなどスポーツのことを書きたいと思います。

今日はダービーめでたいな

2005-10-22 22:37:25 | ゼブグルベ!
というわけでJ1で3ダービーが組まれました。

大宮アルディージャ 1-3 浦和レッドダイヤモンズ
東京ヴェルディ1969 1-2 FC東京

そして夜に行なわれた静岡ダービーは1-1でした。ということですが、清水の得点者は兵働昭弘!
八千代高校時代に岩手インターハイで秦(水戸ホーリーホックでプレー)の広島皆実高校と両校優勝した(実はあれ以来「両者優勝は悪しき風習」などと考えるようになり・・・)メンバー。昨年の関東大学リーグMVPをひっさげてのエスパルス入団でした。

思えば岩手インターハイと全中岩手大会でJリーガーの過去をたくさん見ましたよ。高松大樹もいたし、今はモンテの原君もいたし、で調べてみた。

ちょうど99年の岩手インターハイに出ていた選手からのちJリーガーになった人たちを調べることにした。

大船渡   中田洋介(ベガルタ仙台)
東北    今野泰幸(2年、コンサ→FC東京)
秋田商   熊林親吾(ジュビロ→湘南ベルマーレ)
      清野智秋(ジュビロ→静岡FC→コンサ)
水戸商   金澤崇文(甲府→水戸ホーリーホック→グルージャ)
前橋育英  青木 剛(アントラーズ)
      佐藤正美(大宮→ザスパ草津)
市立船橋  黒河貴矢(清水エスパルス)
      原 竜太(名古屋→モンテ)
帝京    田中達也(浦和レッズ。一刻も早い復活をお祈りします)
富山第一  西野泰正(ジュビロ→エスパルス)
各務原   松田英樹(モンテ→静岡FC→TDK)
奈良育英  北本久仁衛(ヴィッセル神戸)
初芝橋本  平島 崇(アビスパ福岡。不祥事から復活、レギュラー奪回)
多々良   中山元気(広島→コンサ)
東海大五  有光亮太(アビスパ福岡)
国見    大久保嘉人(セレッソからスペインへ!今年の高校選手権の顔!)
      松橋章太、小森田友明(ともに大分)
鹿児島城西 米田兼一郎(2年、アビスパ)

こんなところです。

競馬ネタ多々

2005-10-20 18:12:24 | 競馬
・ディープは4枠7番
菊花賞、出ましたね・・・まぁマスコミがディーフディープ騒いでいるうちはいいんですよ!僕はそれ以外15頭の単勝買ったりして。
まぁ僕は23日は釜石(くどい!)ですから、22日のうちに買いますよ~

・エーデルワイス賞
JRAワン・ツーは何年ぶりだ?2001年ぐらいまでさかのぼるのか?
グレイスティアラのほうが勝ちましたか。新潟2歳Sは現体系になってからいい馬出してるじゃないですか!バラゲーからワナ、ウィングレット、ダイワバンディット、去年なんかレコルトにパントルにインティライミですよ!今年のショウナンタキオンも期待されているようですし・・・

打算と計算の毎日・・・

2005-10-19 20:17:03 | ちょっとしたネタ
23日に釜石へ行く予定です。そこでいろいろ策を立てています。
・「いわてホリデーパス」
JR東日本発行なのになぜかIGR盛岡~好摩間が使える渋民人にはありがたいお札。2200円なので普通に行くより安上がり。
「釜石まるごと味覚フェスティバル」
これは母が喜びそうですね。誘ってみますか?
ちなみに明日は盛岡市産業祭りです。川徳デパート(菜園)で行なわれます。ちょうど僕もグルージャの対戦相手がロッソとなったことについて原稿したためていますから…

夢見るピノキオ・秋味

2005-10-19 16:22:30 | テレビネタ
今日は「秋味をいただく」がテーマ。

まずはキノコ。山でキノコ採りをしているおじさん、ぼりやムキタケを見つけました。さらに牧草地では畑シメジを採取して、これらを料理に。
キノコ狩りしていた宮崎さんは上田にある「山猫軒」のオーナーシェフ。ドリアとパスタのセットにキノコをふんだんに使ってみました。いいキノコが取れたらそのキノコを使ってみるという宮崎さんがさらに「森のキノコたっぷりハンバーグ」「キノコ汁」「キノコピザ」などを作ってくれました。

続いて焼き物。「七輪や」のキノコ、サツマイモなどの炭火焼です。いい野菜があったらいっぱい買うというこだわり。そして秋と言えばサンマ、シンプルな塩焼きに大根おろしで。更にサケの白子焼き、帆立貝とマツタケのバター焼き、アケビの肉味噌詰めとどんどん焼いていきます。予約すればもっと美味しいものも…
お酒は栗焼酎、冷やおろし、焼酎割りなど。

次がてんぷらですね。中央通の天ぷらやさんで旬の食材を揚げることにします。
お通しを食べてから海老天、栗の天ぷら饅頭、サンマの天ぷらを。いくらそうめんを口代わりにしてからマツタケの天ぷら、穴子の天ぷら、かき揚げご飯で締めるというコースです。デザートにはりんごを使っています。

続いてお寿司、和食が続きますね。「寿司かね田」さんで旬の魚の仕込み、ずらりと並んだネタから、ご主人の自信のネタを。
ヒラメの昆布締め、いくら軍艦、しめ鯖、サンマ握り、そして岩泉産のマツタケを握りにしました。それからたらきく(白子)軍艦も塩を振っていただきます。
ご主人の握る姿を見ながらお酒を飲むのも一興です。

最後に「冷やおろし」の酒の話。秋の味わいがすると言いますが、春に出来た新種を秋に出荷する際、普段は火入れをしますがこの冷やおろしは火入れをしません。だから「冷や卸し」なんですね。
大通の「麻里夜」でも冷や卸しが登場。肴には素朴な家庭料理。氷頭膾、せんべい汁、古漬けなど出ています。ここの女主人は県北の人で、そっちの料理をメインにしているようです。