最近

実は乾物づいてます。

今日はシイタケを戻し汁ごと煮たものを食べてます。
昨日は野田の昆布を水につけたりして、出し殻はあとで野菜と一緒に…という感じです。

岩手県民は塩分の取り過ぎだそうです。なので乾物でだしを取る工夫が必要じゃないかと思います。


これは参考です。できれば寝る前に水につけ、朝には少し火入れ…というのがいいでしょう。

Road To KOBE2015

今年のインターハイはあのノエスタで決勝です。

その戦いへの道、県高校総体の決勝戦が行われました。


盛岡商業高校、V2達成！ここ最近連覇がなかったのですが。
ただし２点目が右サイドからのクロスがオフサイドになったんじゃないか？という判定でして。どうしてもまだ遠野関係の皆さんは信じないでしょう…

それを抜きにしても大味なところがありましたかね？後期日程３日間見ててなんですが。
これで８月の神戸は大丈夫でしょうか？

決勝戦展望

岩手県高校総体サッカー競技　決勝戦
盛岡商業 VS 遠野
盛岡南公園球技場　13:00

準決勝、２試合とも４－０．しかし内容はどうだったのか。

盛岡商業は２トップの遠藤・伊藤がシュート11本の暴れぶり、特に伊藤は２試合連続マルチで寿人張りのCFをアピールした。遠藤はゴールこそなかったが今日はシュート６本に惜しいアシストパスもあった。
DFに関しては今日は左SBに小松を置いて、後半途中に腹子を投じる形。専北は当然サイドをえぐってチャンスメークというスタイルだった。そこをタイトに乗り切ったDFだが、流動性が強い遠野相手にはどうか。

遠野は前後半とも立ち上がりの得点があった。これはゲームのイニシアチヴを左右するポイントだ。
FWはキャプテン須藤の１トップだが、岩淵や前半途中からの尾田などMFの攻撃参加が多い。中盤からのボトムアップで、盛商の２トップをプレスしながら遠野のサッカーを展開するなんてこともできるはずだ。
そう言えばGK菊地も含めて去年の選手権岩手代表決定戦に出たメンバーが多い。遠野にはその経験も強みとなるだろう。

70分と通常より短い時間、それだけにどこが勝負どころか…そこも注目だ。

高総体後期

今日から高総体後期日程。

10:00～盛岡商業VS一関第二、13:00～盛岡中央VS花巻東と見るつもり。
でも決勝はやはり盛商と遠野で決まりでしょうか？

東京で食った話

実は金曜日の夜に東京でオイスターバーなるところに足を運びました。

岩手県三陸産のカキが食べられるのか、と言うことで中へ。おひとりさまはカウンターで…

牡蠣には白ワインと言いますが、せっかく岩手の酒があるのでそれで。
あさ開「水神」ですよ。


さて、本題のカキはと言うと…

３点シューターセット。左からオリーブオイルとトマト仕立て、山芋仕立て、梅肉と柚子仕立て。

またこの店の名物・ガンボもいただきました。

オクラの粘りがカレーとは違うホットな味を演出してくれますね。

最後はカキのエキスを取り込んだお吸い物でした。酒も飲んだんで、これはありがたかったです。

盛岡じゃこんなオイスターバーはないでしょうね。カキを出してくれる店はたくさんありますけど、こんな飾ったような店は盛岡人の好みじゃないのかな…