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Tcupサ終のため2022年春に移籍しました。岩手盛岡のことやサッカーなどスポーツのことを書きたいと思います。

福井に行った。

2016-06-14 21:31:00 | 旅行
福井県は二度目ですね。

(写真は2011秋足羽山にて)

前回は時節柄(?)浅井三姉妹の聖地・北の庄を中心に歩きましたが、今回は一歩足を伸ばしてみました。


えちぜん鉄道に乗って一路勝山へ。

永平寺口初代駅舎は公民館に。かつては永平寺門前、丸岡城下町まで線路が広がっていました。

そして勝山駅では在りし日の鉄路を走った機関車と貨物列車。ちょうど駅の南に工場があります。

勝山市内を歩きました。

「ゆめおーれ勝山」では福井の地域経済に貢献した羽二重のディテールなんかを見ました。

リアルに動いてますもん、これ。

続いて大清水(おおしょうず)。ここもやはり水(水路)の使い方は盛岡の鉈屋町や黒部の生地と同じ。


あ~っ、写真を添付して書くと長くなるんで、いったん切ります。

さらば青春のバスセンター…

2016-06-09 19:12:00 | 岩手のネタ
この夏廃止される盛岡バスセンター。


中学時、バスセンターの3Fにあった学習塾で勉強したことがあった。隣は子供音楽教室だった。


今月いっぱいで閉店する藤原ショップにも、閉店を惜しむ人が来ていた。

バスセンターのバスセンターたるところも色々…

バスの発車場、アナウンスと共にライトがついて、日詰や沼宮内などへ向かう案内をしていた。

なお、中のたこ焼き屋は7月から藤原本店の「ジェラートワン」で営業するようだ。
藤原養蜂場のHPはこちら

今書くことじゃないと思いますが、明後日に向けて…

2016-06-08 09:46:00 | ゼブグルベ!
IRV岩手レボリューション 斉藤晃から皆さんへのメッセージ

盛岡ゼブラは来年設立60年、人間で言えば還暦を迎えます。
これも一重に盛岡ゼブラを支援してくださった市民・県民の皆様一人一人の不断の努力の賜物だと思います。

私は「IRV岩手レボリューション」を立ち上げ20年、一匹狼だ、一人フーリガンだと言われ続けながら、盛岡ゼブラは真の市民球団であるべきと考え、盛岡ゼブラ、ひいては岩手のサッカーのためを思い行動してきました。

盛岡ゼブラは上を目指すことはありません。今や岩手サッカー界もグルージャ盛岡がJ3リーグに参入して3年目、もはや上を目指すことよりグルージャの背中を押してやり、国体の時は共闘して「WIN-WIN」の関係を構築すべきだと考えてます。

そのためには盛岡市民・岩手県民のサッカー・フットボール文化に対する理解向上が第一と考え、こうやって書いている次第です。

盛岡ゼブラは盛岡の人が支えてきて還暦を迎えました。これから100歳を迎えるにあたり、なお一層市民・県民の力が必要になります。
皆さん、どうか私と共に100歳まで盛岡ゼブラを応援してやってください。よろしくお願いします。

IRV伝説(国体サッカー編)

2016-06-07 05:08:00 | SOCCER
ネット上で「伝説降臨」などと言われているようですが…

ちょっと参考までにIRV伝説の一端を。今回は国体編です。
①2001宮城国体(少年=U18)
松田賢太、山谷紘大らがいた岩手、加藤浩史、西洋祐など擁した開催地・宮城。七が浜で岩手対群馬が行われたが、あの時の群馬は強かった。大谷兄弟や坪内秀介がいたからね。

試合ではIRVがサクラの子供たちと分裂応援、群馬に失点するたびにだーだーあだこだ…で係員にお説教された。それについては反省している。

②2011山口国体
この年は少年(U16)が参加。谷村憲一が出場していた。相手は岡山(勝手にファジアーノ予備軍とか呼んでいたが、今は…)。
ここで向かい風チャント発動!それに地元小野田の高校生も呼応してしまうという光景。そして大文字…その模様を映像に残したので、見てもらいたい。

そのことで現地新聞社の記者とも話をしてたりする。

その後女子新潟(上尾野邊めぐみや現キャプテンの中村楓=岩手出身)、成年男子秋田(BB秋田主体)の応援もしました。

③2012岐阜国体
この年は国体前から話さねばなるまい。実は国体1回戦当日は台風接近の最悪のコンディション、しかも当日私はT1の福島UFC-盛岡ゼブラの試合を見ていた。
台風が来ると言う状況であえて福島から岐阜へ、まさに「向かい風に立ち向かった」国体サポーター強行軍だった。

到着した名古屋の朝は快晴だった。そして岐阜国体では当時キャプテンの山谷紘大の活躍もあって準優勝という成績を収めた。

嵐を乗り越え、輝く明日へ…これについては翌年の話になるが。

④2013東京国体
この年は1回戦からIRV参上。実質グルージャ単独(鳴尾監督がFC市立にいたので)ではあったが、グルージャサポがT1に全精力を傾けていたので、仕方なくIRVはウルトラスに…
初戦埼玉に勝利、という試合を多摩市陸上競技場で見た後、東京23FCのサポーターの人からメールで「今すぐ野津田に来てください」というメールを受けた。「野津田」とは町田ゼルビアのホームスタジアムである町田市陸上競技場だ。

このスタジアム間をタクシーで移動、野津田に着いた後スタジアムに入ったのだが、そこでスタントの前のアンツーカーから東京サポーターのいるスタンドへ、という暴挙。つまりスタンドからピッチにはみ出す形で歩いたわけ。

ちなみにこの年岩手は3位。準決勝で小島暢明、山本恭平のいた地元東京にPK負け…
しかし当のグルージャ盛岡はその後全社準優勝、地決優勝でJ3昇格を成し遂げたことはご承知の通り。


とまぁ、あれこれと語ってみましたが、いかがだったでしょうか?あれから3年か~

燗酒

2016-06-03 01:37:00 | 岩手の酒
衣替えだと言うのに、異常な寒さです…
ちなみに梅雨前線は台湾上空。本州はいつになったら梅雨入りするのか。

さて、そんな時こそ燗酒の出番です。


紫波町・廣田酒造の「丹頂正宗」です。これはお燗のための辛口特別純米。

ちょうどあったぬる燗つくりのための南部鉄瓶で直火燗といきましょう。
もちろん温度計も忘れずに。40近くになったらガスを切り、素早く器へ。

器は金属が燗酒に合うと思います。僕は大阪錫器を持ってますので、それで。

丹頂正宗
特定名称 特別純米酒
飲み口 超辛口
アルコール度数 15%
日本酒度 +13
酸度 1.7
精米歩合 60%

酸度が高めです。なるほど、味があるなと思います。
舌にぴりっと来るのがわかります。口腔内には山廃の香りも残り、何か欲しくなりそうです。

辛口の燗酒を飲み干すと、やはり何か欲しくなりそうなのはわかる気がします。某正宗のCMの意味も含めて。