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日本橋+川崎東海道53次
ようこそ秋竜山マンガ館へ→連載中「無人島漫画」「秋竜山マンガ通信」でクスッと笑って下さいネェ!ナンセンスマンガもよろしく
秋竜山マンガ館



<無人島1枚漫画・その360>
   
題:「ヤリを使う時には海へはいらなくては
ならないってのがつらいね」

      秋竜山・秋竜山漫画企画会議
 
<ひとコト>
 
 決闘するたびに、こっちが海の中へ入らなくてはならない。

ヤリ使いの宿命といわねばならないどろう。

一度でいいから海の中へ入らずに戦ってみたいと思うのだが、
無理だろう。

(秋竜山)

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<無人島1枚漫画・その359>
   
題:一本の道「どうして道のまん中にこんなものがあるんだ」
      秋竜山・秋竜山漫画企画会議
 
<ひとコト>
 
 一坪ほどの広さの無人島に道がある。
ことじたいが馬鹿げているだろう。

その道の真ン中にヤシの木がたっている。

無人島マンガだからヤシの木ということになる。

道は通行するためにある。

その通行をさまたげている。

通行できないと文句をいうヒトがいたとしたら、
ここは無人島マンガの無人島であることを認識すべきだろう。
「オレが、まちがっていた」。

(秋竜山)

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<無人島1枚漫画・その358>
   
題: 出航だ
      秋竜山・秋竜山漫画企画会議
 
<ひとコト>
 
 無人島を脱出するには、やっぱり船だろう。

そんな船などどこにもない。

ちょっと頭をつかえば船にのって脱出することが

できるというものだ。


(秋竜山)

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<無人島1枚漫画・その357>
   
題:「やっと本物をつかえそうだ」
      秋竜山・秋竜山漫画企画会議
 
<ひとコト>
 
 無人島マンガの定番として
もっとも人気のある無人島に
「男と女」が同時に漂着したら・・・と、いうのがある。

人間は男と女としかない。

考えようによっては、うらやましい状況でもあるだろう。

うらやましいということにはワナがある。

外国マンガには多くある。

人間の最高のキャラクターは男と女以外にないだろう。

一種のやっかみマンガともいえる。

(秋竜山)

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<無人島1枚漫画・その356>
   
題:空気をよめない男
   「奴め、あとで着るつもりらしい」

      秋竜山・秋竜山漫画企画会議
 
<ひとコト>
 
 自分が今、どーいう状況にあるか。

空気をよめないということはこーいうことである。
と、いうマンガである。

空気とは、空気みたいな存在でであるというくらいで

空気みたいとは、空気のことに気がつかないということだ。
よめないということだ。

(秋竜山)

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