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日本橋+川崎東海道53次
ようこそ秋竜山マンガ館へ→連載中「無人島漫画」「秋竜山マンガ通信」でクスッと笑って下さいネェ!ナンセンスマンガもよろしく
秋竜山マンガ館



<無人島1枚漫画・その355>
   
題:自分さがしの旅
   「アッ!!こんなところに自分がいた」

      秋竜山・秋竜山漫画企画会議
 
<ひとコト>
 
 ヒトはなんのために生まれるのか。

自分をさがし求めるためにである。

生涯かけて自分を探す。

さがし終える所で一生が終わるとか。

(秋竜山)

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<無人島1枚漫画・その354>
   
題:座禅中「一人は寝ている」
      秋竜山・秋竜山漫画企画会議
 
<ひとコト>
 
 無人島での座禅は成立するだろうか。

「無」になれないということか。

座禅の最中に水平線上に船が通りぬける。

大さわぎして助けを求めるということは無どころではないだろう。

いっそのこと海中に飛び込んで海底で座禅をくんだらどーだろうか。

(秋竜山)

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<無人島1枚漫画・その353>
   
題:指定された場所
      秋竜山・秋竜山漫画企画会議
 
<ひとコト>
 
 今、社会的にも人間的にも一番問題にされているのが
タバコの存在である。

昔の無人島マンガは「無人島に来たんだから、思う存分に
タバコを吸えるぞ」というものだった。

時代は変わった。

無人島へ来ても、このマンガのようになってしまった。
ような気がする。

(秋竜山)

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<無人島1枚漫画・その352>
   
題:グッドタイミング「傘だ」
      秋竜山・秋竜山漫画企画会議
 
<ひとコト>
 
 雨が先きか。傘が先きか。

雨がふってきた、ちょうど傘が・・・。

傘があった。

その雨が・・・。

グッドタイミングとはこのことである。

無人島へ行くのに傘を持っていくだろうか。

無人島にも雨があるということだ。

もし雨がなかったら日傘にすればよい。

傘というものは、どちらへも通用するものだ。

(秋竜山)

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<無人島1枚漫画・その351>
   
題:気分てんかん 「今日はこっちにしよう」
      秋竜山・秋竜山漫画企画会議
 
<ひとコト>
 
 毎日やることは魚を釣ること。

それさえ怠らずやっていれば生きていける。

つまり、釣った魚を胃の中へ入れる。

問題はどのようにして胃の中へ入れ込むかだ。
魚料理。

魚を一番おいしくたべるのは生のままだろう。
一番ぜいたくなたべかたである。

火で焼いてたべるという方法もある。

同じ火と別の火というものがあるとしたら、
時には気分てんかんも必要となってくる。

火そのものは同じ火でありながら。

同じ火から浮気したくなってくるという。
やけどしないように・・・。

(秋竜山)

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