ナンセンスマンガ（その４０）＆ひとコト

＜ナンセンスマンガ・その４０>

　題：　「たおれた街路樹」
　　　　　　　　　　　　　　　　秋竜山・秋竜山漫画企画会議

＜ひとコト＞
　街路樹の並んでいる街頭を歩く際に、一本一本手のひらで
ポンポンと叩くようにして歩くと、なんとも気持ちのよいものだ。
太い木ほど手のひらに伝わってくる木の（気）というようなものを
強く感ずる。
これが街路樹だからいいのであって、くれぐれも御婦人でないように。
アッという間に交番などに、しょっぴかれていくだろう。
そして、手のひらに気が伝わってきて気持ちがいいから!!なんて
言おうものなら、それから先は、言うに及ぶまい。
　（秋竜山）

無人島１枚漫画（その３７）＆ひとコト

＜無人島１枚漫画・その３７>

　題：　電話魔（家へは一度もかけたことがない）
　　　　　　　　　　　　　　秋竜山・秋竜山漫画企画会議

＜ひとコト＞
　家族とは一体なんなのか。
電話一本かけたこともない（めんどくさがって）くせに、
「わたしは、家族愛にミチている」とはいえない。
よその家族のことなどわかりっこないからだ。
　（秋竜山）