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日本橋+川崎東海道53次
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秋竜山マンガ館



<ナンセンスマンガ・その145>

 題: 「近くて遠い、にじり寄り」 
               秋竜山・秋竜山漫画企画会議     


<ひとコト>
 
 人間を語る時、男女ぬきでは語れないだろう。
ある男がいった。
「僕は女に生まれたかった」

ある女も
「私は男に生まれたかった」といった。

私はいった「何を今さらそんなことをいうんだ」。
そういうことはうまれる前にハッキリいうべきだろう。

そしたら、ある男がいった。
「いいましたよ。生まれる前に、女に生まれたいと・・・。
でも男だった」。
 
 どうして、こんな話になってしまったのだろうか。
アッそーそー。
今回は「にじり寄り」をテーマにした
マンガであったからだ。
「にじり寄り」とは男女間だけではなく、
あらゆる状況において、どっちかが、
どっちかに「にじり寄り」するものである。

大切なことは、にじり寄られて、
それを受けるか否かの問題だ。

私は喜んで大受けするだろう。
もちろん、いい女の場合に限りますけど、ね。

(秋竜山)



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