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日本橋+川崎東海道53次
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秋竜山マンガ館



<無人島1枚漫画・その129>
   
題:一年前に手紙をつけて逃がした魚
   「なんだ、まだこんなところにいるのか」
 
           秋竜山・秋竜山漫画企画会議     


<ひとコト>
 
 無人島マンガでは、
漂着した住人が毎日水平線のかなたを眺めている。

助け舟を待っているのだ。

水平線のその向こうにも同じような海がある。
そして水平線があって、また、その向こうに海がある。
 
 はたして、本当に海があるのだろうか。
なぜ、一隻の船がやってこないのだ。

もしかすると海などというものは、
ないのではないか。

水平線の向こうにも海があることを
疑わないというのも不思議とは思いませんか。

(秋竜山)



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