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日本橋+川崎東海道53次
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秋竜山マンガ館



<ナンセンスマンガ・その167>

 題: 盆のような月「いや、盆そのものでした」 
     秋竜山・秋竜山漫画企画会議     


<ひとコト>
 
 月は夜の太陽だ!!と言って、子供に笑われた。
共通点はある。

共に丸いということ。

そして雨の降っている時に見ることができない。

「月が鏡であったなら~♪」という歌があった。
下手だけどよく歌ったものだ。

「盆のよーな月が~♪」というのもあった。
下手なりによく歌ったものだ。

月を歌ったものは天文学的な数字だろう。

「月がとってもあおいから
遠回りして帰りましょう~♪」
という歌もあった。

科学の力によって、
月も昔の月でなくなってしまった。

月にいたウサギも姿を消してしまった。

「これが、月の石だ」と言われても、
ビックリはしたものの、
ちっともうれしくはなかった。

「これが、月のウサギのフンだ」と
言われたらどんなにうれしかったことか。

石をフンに変える方法は科学の力を
もってしても
できなかったものか。

それが未だに残念である。

(秋竜山)



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