ナンセンスマンガ（その１９４）＆ひとコト

＜ナンセンスマンガ・その１９４＞

　題：　芸というよりか「しつけ」　
　　　　　　　　　　秋竜山・秋竜山漫画企画会議　　　　　


＜ひとコト＞
　
　いかに子供の頃から正しく
「しつけ」られたか。
大人になってみてハッキリしてくる。

よく、「しつけがまちがっていた」
なんてことを聞いたりする。

恐ろしい言葉である。

しつけられたものにとっては、
どうとりかえしたらよいのやら。

しつけによって人間性が確立したりする。

それを思うと簡単にしつけをするなど
できないものだ。

だからといって子供の時に
しつけておかなくてはならないだろう。

「お前はいったいどのようなしつけをされたんだ」
と他人に言われるほどつらいものはない。
（秋竜山）