<無人島1枚漫画・その13>題:「残念ながら俺たちは彼の夢の中の登場人物にすぎないんだ」 秋竜山・秋竜山漫画企画会議<ひとコト> 無人島マンガは春夏秋冬いつでもござれである。
無人島といえば、無人島マンガである。
絶海に浮かぶタタミ一枚ほどの島に、なぜかヤシの木が一本そびえたっている。一坪ほどの面積に何人ぐらい乗れるかだ。
ナンセンス・マンガにおいては無限の人数OKである。
そこが、ナンセンス・マンガの面白いところだ。
今回のマンガは、見たとーりだ。たとえば・・・だ。もし、あなたが誰かがみている夢の中の一人物にすぎなかったら、どーしますか。
夢は目ざめた瞬間に消えてしまう運命にあるのである。
(秋竜山)