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日本橋+川崎東海道53次
ようこそ秋竜山マンガ館へ→連載中「無人島漫画」「秋竜山マンガ通信」でクスッと笑って下さいネェ!ナンセンスマンガもよろしく
秋竜山マンガ館



<ナンセンスマンガ・その44>

 題:竜巻き対策会議「中心部で開催できたことはまことにふさわしい場所であります」
                秋竜山・秋竜山漫画企画会議

<ひとコト>
 竜巻を実際には見たことはないが、映画などで見たりする。
子供の頃、マンガで、そーいうものがあることを知った。
たしか、日本の少年剣士が竜巻にあい、天に巻きあげられて、
ニューヨークの摩天楼の先にひっかかっている姿に、
私は本当にそういうものかと信じたものであった。
ポーの小説に海の巨大なウズ潮のことが書かれてあった。
ウズ潮は天にではなく海底にすいこまれていくのである。
感覚的には、こっちのほうが怖い。 
 (秋竜山)

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<無人島1枚漫画・その38>

 題: 「じゃまのなにものでもない」
          秋竜山・秋竜山漫画企画会議

<ひとコト>
 「じゃまなものはじゃまだ、整理しなくては」と意見をいうと、
「お前がじゃまだ」といって、海へ処分されてしまった。
 (秋竜山)

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<ナンセンスマンガ・その43>

 題: 図々しい雨宿り「うしろの人知ってる?」「しらない」
                秋竜山・秋竜山漫画企画会議

<ひとコト>
 「晴天に持って通るは借りた傘」
これは江戸川柳だが、今でも充分に通ずるから、おかしさがこみあげてくる。
カラ傘がコウモリと変わった。そして、今は、「土―ぞ、お持ち下さい。
いらないコウモリですから、すててけっこうですから・・・」などといわれて、
借りて帰る。
すてるどころか、使えるコウモリである。
いわれた通り、すててしまってよいものかどーか。けっきょくは、かえしに行く。
「マア、すててくださればよかったのに・・・。」
この江戸川柳は、こーいう意味でもあったのかしら。
 (秋竜山)

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<秋竜山の思い出個展・その4>

・2003年(平成15年) 第1回東海館祭り
    11月8日~29日 
     「秋竜山一座特別公演・年忘れ伊東温泉江戸大笑い」
     <伊東温泉観光・文化施設「東海館」
      昭和3年に庶民の温泉宿として開業・
                    平成15年に観光・文化施設へ>
      (この文化施設の3階大広間にて、
       地元伊東市赤沢出身の漫画家・秋竜山がマンガで描く
       大江戸川柳(墨絵)の世界を原画で展示)
    <開催した当時のパンフレット&鑑賞模様等の写真を掲載します>
              秋竜山漫画企画会議より













          秋竜山・秋竜山漫画企画会議

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<ナンセンスマンガ・その42>

 題: 「地震の困った被害」
                秋竜山・秋竜山漫画企画会議

<ひとコト>
 やっぱり、近々に大地震がやってくるのかしら。
今、すぐきても文句はいえない状況にまで追いこまれているように
思えてくる。
だからマンガのアイデアを考える時、すぐ地震のことが頭の中に
浮びあがってしまう。
知らないうちに、地震マンガが多くなる。
今回もそうだが、このコーナーでも何回となく地震をテーマに描いている。
これからも続くだろう。自分ではこれでいいと思っている。
私のマンガは本当に地震にみまわれた時に、お役に立たないものばかりだ。
 (秋竜山)

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