無人島１枚漫画（その１１４）＆ひとコト

＜無人島１枚漫画・その１１４>

　　　
題：「長男だけのこって、あとは働きに島をでなさい」　　
　　　　　　　　　　　　　秋竜山・秋竜山漫画企画会議　　　　　


＜ひとコト＞
　
　長男とはなんぞや。
長男は大変だということが一生つきまとうものだ。
なんて、長男ひがいもうそう、ということか。

長男のことは長男でなければわからない！！
なんて、長男はいったりする。

「わかるよーな気がする」なんて、
長男の下につづくものたちがいったりする。
なにがわかるのだろうか。

長男としての自覚を持て！！とは、父親のいいぶんだ。
そういう父親は、長男ではなかったりして。
（秋竜山)

大傑作・最新「秋竜山のクスッ」マンガ第４号が発刊されました

秋竜山漫画企画会議です

最新「秋竜山のクスッ」マンガ第４号が
発刊されました
（発刊のお知らせです）
平成２１年４月に創刊・第１号し、
好評につき・今回第４号の発刊となります。
マンガペーパー「秋竜山のクスッ」の
最新（マンガ第４号）です

＜大傑作・最新（マンガ第４号）の内訳です！＞

Ａ.１コマナンセンスマンガ
　　＝１６枚
Ｂ.秋竜山の無人島マンガ・シリーズ
　　＝４枚

Ｃ.４コマナンセンス；題「むっつりワルモン」
　　＝２枚
Ｄ.４コマナンセンス；題「我は石なり」
　　＝２枚

Ｅ.３コマナンセンス；題「戸じまり」
　　＝１枚
Ｆ.６コマナンセンス；題「カウンター物語」
　　＝１枚

Ｇ.８コマナンセンス；題「トラ山ネコ吉さん」
　　＝２枚

Ｈ.８コマ江戸物シリーズ；題「武芸者」
　　＝１枚
Ｉ.８コマ江戸物シリーズ；題「平次きぶん捕物帖」
　　＝２枚

Ｊ.８コマ江戸物シリーズ；題「ＴＯＮＯ」
　　＝１枚
Ｋ.１６コマ江戸物シリーズ；題「ノロマの介」
　　＝１枚


秋竜山ファンでお読みになりたい方、
ナンセンス・マンガをご存知な方、
最近「クスッ」と笑っていない方、
皆様、お待たせしました


＜発刊済み・見本：こんなイメージです＞
＜左：創刊第１（夏季）号＆右：第２（秋季）号の表紙／新聞形式・Ｂ４サイズ８ページ＞


竜山が以前から作りたかった新聞形式のもので、
Ｂ４サイズの８ページ全て描き下ろし作品です
　

申し込み方法　

（申し込み受け付けは全ての号、在庫が無くなり終了しています　２０２２年９月１３日）
①郵便封筒の中に
　切手＝３８０円分　を入れて
　　→内訳：定価（各号１部／３００円）＋送料８０円です
　　←第１号、２号、３号、第４の号数も指定（メモ）してください。
　　←竜山へのご意見や励まし等の手紙も大歓迎です。

②宛先
　〒２５２－０２０２
　　神奈川県相模原市中央区淵野辺本町
　　　３－６－１８
　　秋竜山漫画企画会議
　　「秋竜山のクスッ」係　までお申し込み下さい

　付録
　　「秋竜山のマンガ通信」（ナンセンス・マンガ）
　　（Ａ４サイズ・モノクロ・両面印刷）１枚を付録とさせていただきます
　　（現在・第１号～７４号まで発行済みですが、その号の中からのいずれかの号を１枚）




次号・第５号を楽しみにしていてくださいネェ

ナンセンスマンガ（その１４２）＆ひとコト

＜ナンセンスマンガ・その１４２＞

　題：　「今日はエサではなかった」　
　　　　　　　　　　　　　　　秋竜山・秋竜山漫画企画会議　　　　　


＜ひとコト＞
　
　サルの気持もよくわかる。
それに対する人間の気持もよくわかる。

わかるだけに猿対人間の争いには考えれば考えるほど、
夜もねむられない。

夜ねむっておかないと、昼にはねむくてねむくて。
猿がわるい！！という。

猿はいっている「人間がわるい！！」
お互いに話しあいが大切だ。話せばわかる。
（秋竜山)

無人島１枚漫画（その１１３）＆ひとコト

＜無人島１枚漫画・その１１３>

　　　
題：　石の上に三年の亀の上に三年　　
　　　　　　　　　　　　秋竜山・秋竜山漫画企画会議　　　　　


＜ひとコト＞
　
　亀の上に三年は、浦島太郎だ。

「モシモシ亀よ亀さんよ！！あたしの行くとこ
どこでしょう」

龍宮城にきまっている。
それ以外どこへ行くというのだ。

問題は最近、龍宮城にはオカマが大ぜいいるとか。
やっぱしなァ。
（秋竜山)

ナンセンスマンガ（その１４１）＆ひとコト

＜ナンセンスマンガ・その１４１＞

　題：　「ＵＦＯの不時着」　　
　　　　　　　　　　　　　　　秋竜山・秋竜山漫画企画会議　　　　　


＜ひとコト＞
　
　UFOの存在を信じない人にUFOをみたなんて
いってもうけつけないだろう。

信じる信じないは別にして、UFOが地球へ飛んできて、
どこへ着陸するのだろうか。

飛びっぱなしってこともあるまい。

UFOが飛んでいるのをみたことがあるというが、
UFOが着陸していた、なんていう人はいない。

たんにそういう場にでくわさないだけのことなのか。

UFOをみたという人のUFOの大きさは、
ゴハン茶碗をふせたような大きさ、
もしくはそれより小さかった、なんていう。

どーせみるなら、
巨大なUFOをみていただきたいものである。
（秋竜山)