ナンセンスマンガ（その１８６）＆ひとコト

＜ナンセンスマンガ・その１８６＞

　題：　コンコン「はいってます」　
　　　　　　　　　　秋竜山・秋竜山漫画企画会議　　　　　


＜ひとコト＞
　
　ナゼ、野糞をするのか？そこに、
トイレがないから。

山などで野糞ほど困ったものはない。
すぐ、ふんづけてしまうからだ。

どーして、ふんづけるようなところへ
野糞をするのか、ナゾの一つである。

私も野糞したことがあるが、けっして、
ふんづけられるようなところへしたとは思わない。

が、やっぱり誰かふんづけていると思うと、
気の毒でいくらあやまってもあやまりきれる
ものではないと思っている。

これから野糞をする予定のある人は、
メーワクのかからない場所を選んでください。

で、今回のマンガ作品は、野糞をあつかった。

野糞協会からヒョーショーされてもお
かしくないような作品に仕上がった。

そして、「野糞をにくんで、人をにくまず」である。
（秋竜山）

無人島１枚漫画（その１５６）＆ひとコト

＜無人島１枚漫画・その１５６>
　　　
題：「ちょっとまて、考えなおせ」　
　　　 　　　秋竜山・秋竜山漫画企画会議　　　　　


＜ひとコト＞
　
　
　このコピーは誰がつくったのか。

人間がこの世にあらわれた時、
すでにあったのか。

ちょっと待て。
待てない。
考えなおせ。
考えなおせない。

この名コピーの文句は
むなしくひびきわたるであろう。

声を大きくしたからよいと
いうものでもあるまい。
（秋竜山)

「今日のヒツジロー」（１枚マンガ）その６

＜今日のヒツジロー（１枚マンガ）その６>
　　　
題：　緊急事態　「これ引っぱって～」　
　　　 　　　　　　秋竜山・秋竜山漫画企画会議　　　　　

（作：秋竜山)

ナンセンスマンガ（その１８５）＆ひとコト

＜ナンセンスマンガ・その１８５＞

　題：　「物マネはできず」　
　　　　　　　　　　秋竜山・秋竜山漫画企画会議　　　　　


＜ひとコト＞
　
　物マネというのは人間の行為の原点である！！
なんていうと誤かいをされてしまうから、
うっかり、
そんなこと口にすべきではないだろう。

しかし、よく考えてみるといい。

原始人がそこにいたら、きいてみるのもよいだろう。

「あなたがたは、いったい何から始めましたか？」
とね。

「物マネです」と答えるだろう。

そもそも人間は物マネの産物であるだろう。

神は自分の姿をマネて人間なんてものを
創造したようだ。

と、なると人間なんてものは物マネから
出発しているわけだ。

で、今回のマンガは、
物マネしようとした人間がテーマである。

このマンガは何をパロディ化したのかわからないと、
ちっとも面白くないという見本のようなものである。

わかる人は笑ってください。
わからない人はおこって下さい。
（秋竜山）

無人島１枚漫画（その１５５）＆ひとコト

＜無人島１枚漫画・その１５５>
　　　
題：　入浴・あまった一人　
　　　 　　　秋竜山・秋竜山漫画企画会議　　　　　


＜ひとコト＞
　
　
　一人だけ入浴ができない。

一人ぐらい、いいではないかと思えるが、

では自分がその一人であったら、
そーはいくまい。

誰か一人をつきとばして自分がはいる。

そーなると、つきとばし大会となる。

けっきょく、
さいごにこのマンガのようにすれば
いいわけだけどね。
（秋竜山)