車で5時半位に学校に着いて、
生徒が一番最初にすることは、
給食を食べること。(^_^)
給食とは言っても昼食ではなく夕食。
全日制との大きな違いは、
全日制の場合は普通
食べ始める時間が同じなのに対し、
定時制の場合は仕事を終わってくるから登校時間がある程度ばらけているので、
食堂を出る時間が大体同じになる。
ぎりぎりで来た人は急いで食べることになるからね。
給食なのに食堂と書いたのは、
小、中学生のように教室ではなく、
日中は学食として使われている食堂で食べることになっているから。
そして食堂と違う点はメニューが無いこと。
給食だから食べるものはみんな一緒。
だから自分でトレーに牛乳と箸を準備して、
それからその日のおかずやご飯をのせていき
そのまま食堂のテーブルでワイワイと会話しながら食事。
先生もやっぱり先生同士で同じ場所で食事。
それに食堂を利用してその場で作っているので、
給食とはいってもこれが結構おいしい。
でも一応仕事した後だから疲れは残っていて、
食事を終えてから直ぐにじっと座っている授業は
流石に眠気がピークに達する。
でも遅刻して食べられなかった時には、
そのまま9時過ぎまで我慢して授業だから、
それよりは眠いのを我慢してた方がいいかな。
イメージ的に、
仕事して、夕食食べて、勉強して、
家に帰ってからは疲れているから早く寝る
っていう感じですが、
実際には違っていたよーな気が・・・?
だってね、
5時半頃に夕食を食べて、
帰ってからそのまま寝たとすると
朝ごはんまで14時間位あるから、
腹が減る。
おまけにその間勉強して頭使うと
もっと腹が減る。
だから家に帰ってからも、
夜10時頃から普通に晩御飯を一人前食べていたんです。
あんまり体にはよさそうじゃないよね。
だから実際には定時の給食は、
夕食ではなく、間食気分。